御園が書いた記事は、「母娘の立て直した町工場」。
記事に載ったのは、IWAKURAの女性たちのことのみ。
舞が御園に不満を言うと、女性のパワーが、町工場をかえたことが、面白いと。
「伝えたいことがあるなら、あなたが発信してみたら。」と言われます。
御園のことばをきっかけに、舞は、社員の人たちに、IWAKURAのブログをつくることを提案します。そして、つくることになります。
デラシネでは、貴司がいなくて、秋月が留守番。
舞が訪ねると、舞の短歌できましたかが、プレッシャーになると言います。
良い短歌をつくるのに、必要なのは、孤独だと。
嫌な感じですよね。いかにも、舞に、貴司のそばに近づかないでと、言いたいみたいです。
舞が窓を開けると、貴司が。
「歌集だされへんかもしれへん。」と弱音を吐きます。
舞には、自分の本音が言えるのですよね。
◎今回のばえー!
「星たちの 光集めて 見えてきた この道をいく あしたの僕は」
貴司が初めてつくった短歌のことを話す舞。
「短歌にしたら、一瞬が永遠になるんやんな。」
「わたし、貴司くんの短歌、好きやで。」
「舞ちゃん、ありがとう。」
二人の心こそ、通じ合っていますね。
*次回への期待度○○○○○○○(7点)