「マミーのマミーや」
ということは、中越さんが出るのかな。予告で出てましたね。
香川へも行くということでしょう。
昭和25年(1950)6月
柴本タケシがマネージャーになって、2か月が過ぎましたとナレ。
愛子は、3歳でしょうか。
すっかり、タケシになついている様子。
鈴子と愛子は、今度、広い庭がある家に引っ越すようです。
善一から渡米の話。4か月にわたってまわると。
即答できない鈴子。愛子のことがありますから、当然だと思います。
大野に相談しますが、反対されます。
再び、羽鳥家へ。
自分の気持ちを正直に話します。「娘より歌を選ぶ自分が、それでええんか思うて。」
◎今回のウキウキ
麻里が、鈴子に、「もしあなたの母親だったら、行ってきなさいって、言うわ。」「あなたは、母であると同時に、歌手福来スズ子なんだから。」「うるさいおばさんでごめんなさいね。」
麻里の言葉を聞いて、やっと渡米する決心がつきます。
鈴子の周りは、いい人たちで恵まれていますね。
大野に報告。
承諾したあと、「愛子ちゃんには、鈴子さんから、しっかりと話してあげて下さい。」「うるせえおばさんでごめんな。」麻里と同じ言葉を言いました。
鈴子は愛子にアメリカ行きの話をします。3歳の子供に理解を求めるのは、無理でしょう。
娘と歌、鈴子は胸が引き裂かれるような想いでしたとナレ。
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)