ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おむすび 第10回

2024-10-11 22:36:10 | おむすび
ルーリーは、警察の人たちに助けられます。そして、交番へ。

畑仕事を手伝う結。
珍しいことのようです。
「やっぱり働いたあとのおむすびは、おいしいね。」
このドラマ、題名であるおむすびが、事あるごとに登場します。

リサポンから結に電話。
ルーリーと連絡がつかないということ。

天神東交番では。
補導されたルーリーが、警察の人に、親の連絡先を聞かれます。
ルーリーの「どうせ意味ないし。」
案の定、ルーリーの両親と連絡がとれません。
なんて親でしょうか。娘のことが大事ではないのか。大事なのは、自分?

ルーリーから結にメール。
「東交番にいるからすぐ来て。」
結が、ルーリーを迎えに来ます。
本署へ引き継ぐのに間に合ったみたいです。
続いて、スズリン、リサポン。

◎おいしいシーン
未成年が迎えに来ても、ルーリーは帰れません。
そこへ、現れた愛子。
なんでメールの内容を知ってるの?見えた?

愛子は、ギャルたちに結を頼みます。
愛子の方は、歩のことを後悔していないのか。
歩が家を出た理由を知っているのか。

ルーリーは、「ムスビンママ、超いい人じゃん。うちの親とは大違い。」
切ないですね。
子供は親に愛されたいものなのに。

結は、「パラパラ教えてもらえませんか。」。
結が、ギャルに仲間意識をもった理由が、弱い気がします。
結が、パラパラの練習をしているところを、見つける陽太。

#次週への期待度○○○○○○○(7点)

ノーベル平和賞受賞!!!

2024-10-11 21:37:58 | 日記
今年のノーベル平和賞に、日本被団協が選ばれました。
広島に住むものとして、感慨深いものがあります。
広島に住んでいるだけで、日本被団協が、どんな活動をしてきたか、しているかは、知らないのですが。
原爆の日を迎えるたびに、平和を願わずにはいられません。
原爆投下されて、79年。被爆者の人たちも、多く亡くなられ、生きている方々の平均年齢は、85.58歳と聞いています。
余命は少ないと思いますが、少しでも、この受賞が力になればと思います。
戦争を知らない私たちの世代も、原爆の怖さを伝えていかなければならないと思います。

光る君へ 第36回(9/22) 待ち望まれた日

2024-10-11 20:43:39 | ドラマ
感想が遅れまくってすみません。

寛弘五(1008)年
敦康親王は、彰子と仲良し。
親王にすれば、幼いとき、母親を亡くしているのですから、彰子をははとしてみているのかもしれません。
道長が、倫子に、「中宮様がご懐妊あそばされた。」
道長にとって、願いが叶ったこととなります。

まひろが中宮のところへ。
中宮は、まひろに、なぜ漢籍に詳しいのか知りたがっています。
まひろは、父が学者だったことからと答え。
「学ぶことは、いつからでも、始められます。」と中宮に言うまひろ。
中宮は、漢詩を習いたいと。
まひろが、教えることから、これが、家庭教師だったと言われるゆえんですね。

道長は、斉信、公任、行成、俊賢らと酒を飲んでいます。 
いつもの4人衆。
「御子であったらややこしい。」と、公任は、危惧しています。
いつの世も跡継ぎ問題で、争いが起こるということでしょう。

中宮が出産のため、土御門に退出することになります。
残念がる敦康親王。我が子が生まれたら、我が子の方をかわいがるようになるのは、やむを得ません。が、かわいそうでもあります。

倫子は、まひろに礼を言います。「籐式部の物語が、帝と中宮様をかえてくれた。心からありがたいと思っておる。これからも、中宮を頼む。」
母として心からの言葉だと思います。

まひろは、中宮に、「人の好き嫌いの心は、かわりやすいもの。」「傷とは、大切な宝なのでございます。」
なかなか深い言葉です。

女房たちの間で、まひろと道長の関係が噂になっています。
女性だけの世界、怖いです。
江戸時代の大奥を思い出しました。

道長は、中宮出産記録を、まひろにつけるように、依頼します。
中宮の出産が始まります。
あのように仰々しく行われたとは、興味深いです。
一方で、中宮を呪詛する伊周。
御子が生まれます。
これで、道長の権力の座も安泰です。
次の帝になれればの話ですが。
月を愛でるまひろ。そこへ、道長。

御子は、敦成親王と命名。
50日の祝い。
道長がまひろをよび、「なんぞ歌を詠め。」
あうんの呼吸で歌をかわす道長とまひろ。
赤染衛門が、まひろに、「左大臣様とあなたは、どういうお仲なの。」
なんて答えるのでしょう?まあ、本当のことは言わないでしょうけど。