神保教授に、意見を求められる寅子。
スンっとなってしまい、本音を話せません。
神保教授に、丸め込まれた格好です。
以前の寅子でないことを茶化す小橋。いけ好かない野郎です。
人には人の事情があるのです。
昭和22年(1947)5月
民法改正案に対する意見を集めます。
穂高と再会。
今の寅子には、あまり嬉しくない再会かも。
民法改正について、婦人代議士たちの集まりにいく寅子。
☆心に翼
ライアンに、「君だって、社会を変える場所にいるじゃない。」と言われ。
寅子は、「それは、少しおこがましいというか。」と答えます。
寅子は、一度逃げ出した自分を卑下している様子。そんなことないのに。
優三の言葉を思い出す寅子。
寅子は優三に、「今の私、どんな顔してる?」
これは自問自答でもありますね。きっといい顔ではないという自覚があるのだと思います。
花岡との再会。
この再会にも、喜びがない寅子。重症かもしれませんね。
かつて好きだった人なのですから、もっと喜んでも良いと思うのです。
※次回への期待度○○○○○○○○(8点)
僕が「離婚でもしたのかな?」と言ったら、我が妻が「弁当を持ってるから、そんな事はないんじゃないの?」と言っていました さて、真相は
>かつて好きだった人なのですから、もっと喜んでも良いと思うのです。
でも、天国の優三が可哀想かな・・・
>こういったウラ話、楽しいです
西部劇の王者。そして政治的な立場もガチガチのタカ派 でも彼の実像は・・・
花岡との再会を、喜びすぎるのも、いかがなものかというところですね。寅子には、結婚した人がいたわけですし。
詳しい感想は、本日分の回に書きたいと思います。
はて?
そうなのですか?
そういう考えも、あるのですね。。。なるほど。
てっきり、寅子は、かつて、花岡のことが好きだったと思い込んでいました。いろいろな見方がありますね
寅子は花岡さんが好きだった、花岡さんも、たぶん、そう。
だけど、別れたのだから、(花岡は)会いたいとか嬉しいとかは、思ってないかも
、ちょっと気まずい、と感じるのかな、と。
結婚しないという選択をしたのは花岡なのだから、寅子は「自分が喜んだら,花岡は不愉快なのでは?」と思ってしまうのではないか、と感じただけ、です。
好き同士だった二人の再会について、イメージができていませんでした。
そう言われたらそうですね。気まずいとお互い思ったかもしれません。
私としては、戦後だったので、生きてくれていて良かったという想いが、先なのかと思ってました。
人の心は、複雑ですね。
わかりにくい、というか。
言葉足らずで、本当にごめんなさい。いつも、失敗するのであまりよそさまにはコメントしないのですが
こちらは楽しくて、ついつい書き込みたくなってしまうのです^^;;
今回も、不愉快な思いをしたとかではなくて、感心してしまったのでした。
あたしの解釈が,幅を広げた、みたいな、お得感一杯な気持ちだったのです。
わかりにくくてごめんなさいね。(大汗)
ポチの女房さんの記事は、とても深く温かく、ドラマの心意気というか作者の思いというか、を
しっかりと捕まえて表現されていると見えるのです。
あたし自身が思っていたことよりも、もっと「心をほぐして」「相手をきちんと見て」「嬉しいという気持ちをきちんと表す」こと、が
とても大事なのだな、と、目からうろこだったので、思わずコメントしてしまいました。
これからの、自分自身の生き方にうまく反映できたらいいなぁ、と思っています。
いつもありがとうございます。
何回もすみません、お礼言いたかっただけですから、お返事はお気になさらずに、どうか。^^;;(トテモ恐縮シテマス)
コメントするって、勇気がいる行動だと思っています。そんな中、私が気づかない部分を気づかせてもらって感謝です。
当ブログを始めて、もうすぐ14年が経とうとしています。最初は試行錯誤で、朝ドラの感想を書いていたのですが。最近は、思いつくまま気の向くままの感想になってます。偏った考え方もあろうかと思います。
お褒めの言葉に、恐縮しています。
otikomiさんのコメントに、誠意があることは、充分伝わっています。気軽にコメントして下さいね。
その方が、私も楽しいです。
これからも、よろしくお願いします