優子が直子の手伝いをするようになり、優子のおかげで、店は順調に。ふたりがタッグを組めば怖いものなしです。
一方、聡子はテニスで全国1位になりながら、糸子は興味を示さず、テニスをやめて洋裁をやると言い出します。やっと仲間はずれでなくなるというのは、泣かせます。糸子が聡子に興味を示していたら、聡子はデザイナーになっていなかったでしょうね。
優子は無敵の外面を武器に、百貨店の支配人にも気に入られて、直子の店に立つことになります。
接客業も、オハラ洋裁店の修業が役立っています。
直子は、自分の服がわかってもらえる人だけに着てもらえたら、それでええ。
《今回のオモロー》
優子が、直子の頭をたたき、「いつまで甘たれてんや。これは商売なんや。芸術家きどりもええ加減にしい。」と言ったあと、支配人には、「どうもおかげさまで何とか頑張っております。」と笑顔。この豹変ぶり。
聡子は近畿大会でも優勝して全国大会へ。五軒町町内では壮行会。東京へ行く朝、ちゃんと見送ってくれたのは千代。
会場近くのホテルではなく、姉たちの部屋に泊まって試合へ。そして、全国大会優勝。
聡子がトロフィーを持って帰っても、糸子は「全国1位か。」と言ったら仕事へ。
日本一を祝して五軒町町内で祝勝会。うかない聡子です。やはり一番に糸子に喜んで欲しかったのでしょう。
「うち今日限りでテニスやめるわ。もうさびしいさかい。」初めて聡子の想いに気づく糸子です。
「やっとや、こんで仲間入れる。」と聡子。
なるべくして3姉妹はデザイナーになったのかもしれないけれど、聡子の場合は、ちょっと理由が悲しいです。
次週の予告で、糸子が看板をおろす?ような場面がありましたが、どうなるのでしょうか。
一方、聡子はテニスで全国1位になりながら、糸子は興味を示さず、テニスをやめて洋裁をやると言い出します。やっと仲間はずれでなくなるというのは、泣かせます。糸子が聡子に興味を示していたら、聡子はデザイナーになっていなかったでしょうね。
優子は無敵の外面を武器に、百貨店の支配人にも気に入られて、直子の店に立つことになります。
接客業も、オハラ洋裁店の修業が役立っています。
直子は、自分の服がわかってもらえる人だけに着てもらえたら、それでええ。
《今回のオモロー》
優子が、直子の頭をたたき、「いつまで甘たれてんや。これは商売なんや。芸術家きどりもええ加減にしい。」と言ったあと、支配人には、「どうもおかげさまで何とか頑張っております。」と笑顔。この豹変ぶり。
聡子は近畿大会でも優勝して全国大会へ。五軒町町内では壮行会。東京へ行く朝、ちゃんと見送ってくれたのは千代。
会場近くのホテルではなく、姉たちの部屋に泊まって試合へ。そして、全国大会優勝。
聡子がトロフィーを持って帰っても、糸子は「全国1位か。」と言ったら仕事へ。
日本一を祝して五軒町町内で祝勝会。うかない聡子です。やはり一番に糸子に喜んで欲しかったのでしょう。
「うち今日限りでテニスやめるわ。もうさびしいさかい。」初めて聡子の想いに気づく糸子です。
「やっとや、こんで仲間入れる。」と聡子。
なるべくして3姉妹はデザイナーになったのかもしれないけれど、聡子の場合は、ちょっと理由が悲しいです。
次週の予告で、糸子が看板をおろす?ような場面がありましたが、どうなるのでしょうか。
改めて、まとめてみると、いろいろなことがみえてきたように思います。
二人の姉が目立っていますが、一番目立たない存在の聡子に焦点をあてた週でした。
聡子の想いが、あちこちに描かれていて、切なかったです。
やっと仲間に入れたというのは、それを象徴しているようでした。
優子は、名前通り、優等生。
外面が良いのが取り柄ですね。
直子には、ないものです。
今週を観ると、聡子に寄り添いたいという間諜X72さんの気持ちが、よくわかります
そう言う事だったんですね
>支配人には、「どうもおかげさまで何とか頑張っております。」と笑顔。この豹変ぶり。
優等生タイプには、ありがちかも
>正直、真面目な優子をひいきにしてしまいますが。
僕は聡子を贔屓したくなってきました