万太郎は徳永教授と対峙。
万太郎は、ツチトリモチをのせた日本植物志図譜と紀州熊野のフローラを発表することを報告。と共に、辞表を提出。
なんか、そんな理由で大学をやめてしまうのは、なんともです。
史実では、やめた理由は違うようですね。
いきなりいい人になる徳永教授。
やめるとわかってホッとしているかもしれませんね。
それにしても、万太郎の助手としての描写が、ほとんどありませんでした。
これでは、やめさせられてもしょうがないかもレベル。
佑一郞が、万太郎を訪ねてきます。
佑一郞は、万太郎と入れ替わるように大学教授になると。
☆今日のええがやき
万太郎が、「わしらは、別の道をゆくけんど、目指す場所は、同じじゃろうか。」
佑一郞が、「わしらは、あの仁淀川からずっと並んで走りよるき。」
良いですね。幼なじみが、こうやって、大人になっても、お互いを励まし合えるというのは。
年が明けると、合祀令は、神社の森の一部は、保存されることになりました。
明治の終わり。
千歳と虎鉄が、結婚。
まあ、そんな雰囲気はありましたが。二人の年の差、いくつぐらいだろうと思ってしまいました。
万太郎も寿恵子も、あまり老けていなくて、とても千歳の親には見えませんね。
※次回への期待度○○○○○○○(7点)
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