初音さんの部屋にやってくるあかりさん。
あかり「おばあちゃん、どういうつもり、なんであんなこと。」
初音「産んだらええゆうもんやない。」
あかり「生まれんでええ命があるいうこと。」
初音「あんたに言うたんとちがう、あんたんとこの居候にや。」
あかり「うちによう生まれてきてくれたいうんは、嘘なん。産まんときなんて、おばあちゃんが、言わんとって。」
初音「あんたの前で口にすることやなかった。自分の生き方、けなされてるような気がしたんや。子供のためやったら、人生さしだす、親いうもんは思うてきたさかいな。」
涙するあかりさん。
(不覚にもうるっときてしまいました。でも、それはあかりさんに共感したわけではなく、瀧本さんの泣き顔にもらい泣き状態です。)
田中荘の食卓。よく食べるのぞみさんに、食欲ないあかりさん。
「私、病院いってくる、お昼までには戻るから。」とのぞみさん。
尾道から荷物が届きます。あかりさんが、真知子さんに電話。
真知子「二人暮らしは、順調?」
あかり「うん。おなかに赤ちゃんが、おったとき、どんな気持ちじゃったん。」
真知子「最初は、不安じゃったかね。ほでも、毎日少しずつ、大きゅうなっていくじゃろう、楽しみの方がどんどん大きゅうなっていったわ。千春さんも、同じじゃった思うよ。」
「おのみっちゃん」に、中岡親子、笹井さん、滝沢さん。
のぞみさんが、帰ってきます。
笹井「あの、いやなことでも?」
のぞみ「どうやって受け入れろって、いうの。私ひとりで自由に生きようと思ってたのに。」
民男「みんなで、育てたらええんと違う。僕みたいに。」
中岡「そうです、僕でよかったら、運動会の借り物競走とかやらせてもらいます。」
滝沢「どんだけ先の話や。」
のぞみ「無責任なこといわないで、私はひとに甘えるのが嫌なの。」
滝沢「何がひとに甘えるの嫌や。仕事やら宿やら、全部こいつに、頼っといて、そんなこといえるな。」
のぞみ「確かに甘えてるわね。」
倒れるあかりさん。
(風邪?のぞみさんに布団をとられる→食欲がない→顔が赤いと、ちゃんと前触れがありました。)
本日のつっこみ処
「てっぱんは、以前、季節感がないと書きましたが、今回の設定は何曜日なのだろうと思いました。民男君や中岡さん、欽也さんが日中いたので、土か日?それにしては、のぞみさんが、病院に行ってました。また、土日のお昼に、下宿人たちの貸切状態もあり得ないと思ったり。」
あかり「おばあちゃん、どういうつもり、なんであんなこと。」
初音「産んだらええゆうもんやない。」
あかり「生まれんでええ命があるいうこと。」
初音「あんたに言うたんとちがう、あんたんとこの居候にや。」
あかり「うちによう生まれてきてくれたいうんは、嘘なん。産まんときなんて、おばあちゃんが、言わんとって。」
初音「あんたの前で口にすることやなかった。自分の生き方、けなされてるような気がしたんや。子供のためやったら、人生さしだす、親いうもんは思うてきたさかいな。」
涙するあかりさん。
(不覚にもうるっときてしまいました。でも、それはあかりさんに共感したわけではなく、瀧本さんの泣き顔にもらい泣き状態です。)
田中荘の食卓。よく食べるのぞみさんに、食欲ないあかりさん。
「私、病院いってくる、お昼までには戻るから。」とのぞみさん。
尾道から荷物が届きます。あかりさんが、真知子さんに電話。
真知子「二人暮らしは、順調?」
あかり「うん。おなかに赤ちゃんが、おったとき、どんな気持ちじゃったん。」
真知子「最初は、不安じゃったかね。ほでも、毎日少しずつ、大きゅうなっていくじゃろう、楽しみの方がどんどん大きゅうなっていったわ。千春さんも、同じじゃった思うよ。」
「おのみっちゃん」に、中岡親子、笹井さん、滝沢さん。
のぞみさんが、帰ってきます。
笹井「あの、いやなことでも?」
のぞみ「どうやって受け入れろって、いうの。私ひとりで自由に生きようと思ってたのに。」
民男「みんなで、育てたらええんと違う。僕みたいに。」
中岡「そうです、僕でよかったら、運動会の借り物競走とかやらせてもらいます。」
滝沢「どんだけ先の話や。」
のぞみ「無責任なこといわないで、私はひとに甘えるのが嫌なの。」
滝沢「何がひとに甘えるの嫌や。仕事やら宿やら、全部こいつに、頼っといて、そんなこといえるな。」
のぞみ「確かに甘えてるわね。」
倒れるあかりさん。
(風邪?のぞみさんに布団をとられる→食欲がない→顔が赤いと、ちゃんと前触れがありました。)
本日のつっこみ処
「てっぱんは、以前、季節感がないと書きましたが、今回の設定は何曜日なのだろうと思いました。民男君や中岡さん、欽也さんが日中いたので、土か日?それにしては、のぞみさんが、病院に行ってました。また、土日のお昼に、下宿人たちの貸切状態もあり得ないと思ったり。」
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