純と愛 第９０回

正のもう一度プロポーズ作戦は、失敗。マリヤは、勇気が正に抱かれて泣かなかったら信用すると言いますが。いろいろな方法を使っても、正に抱かれると泣いてしまう勇気。マリヤは、自分の国に帰ると言います。

正が謝っても、マリヤは許してくれず、部屋に閉じこもります。この部屋って、天野がいた部屋ですよね！？
純はマリヤに話だけでも聞いてあげてよと言います。
正はマリヤがいる部屋の前で懺悔。
マリヤは正のことが信じられません。「証明して。勇気が泣き止んだら信じてあげる。」

正以外の人が抱いても泣かないのに、正に抱かれると泣く勇気。
１．コンビニの袋を使ってみよう。
２．娘が好きな動物になってみよう。
３．ならば、発想の転換で・・・正のお面をかぶったみんなでバケツリレー。
どの方法も失敗に終わり。

マリヤが降りてきて、「ママの国に帰ろう。これ以上時間の無駄ね。」

〈純・心の声〉
「おじい、本当にこれで終わりなの？」