千秋楽の白鵬―朝青龍の優勝を掛けた同星(13勝1敗)対決は見応えがあった。
やはり横綱が2人いるのはいい、と思えた。
大関が情けないというのもあるけれど。
そして、白鵬が勝って6度目も優勝を決めたもの、良かった。
はやり問題があって休んでいた横綱には、優勝はして欲しくなかったというのが本音。
朝青龍が嫌いな訳ではない。
結構、いや断然悪役になってしまった朝青龍だが、自分はそんなに嫌いではない。
ま . . . 本文を読む
優勝はマーラ・ヤマウチ選手(英)。2時間25分10秒。
日本人トップは2位で森本選手。
オリンピック予選を兼ねた大会のなで、日本人1位とタイムが気になるところだが、
他のことはすべて吹き飛んでしまうほど、福士選手が気に掛かってしまう大会だった。
30キロまでは独走。
ところが、練習でも30キロ以上を走ったことがないという。
マラソンは30キロからと言われるくらいなので、不安も。
そしてその不安が的 . . . 本文を読む