しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

「処刑前夜」 メアリ・W・ウォーカー

2008年01月10日 | 読書
テキサス州オースチン。 ジャーナリストのモリー・ケイツは11年前に起こった連続殺人事件を本にまとめた。 その犯人、ルイ・ブロンクの死刑執行が近づいている今、それを見届けもう1冊本を書こうと取材を続けていた。 そんな時、被害者のひとり、アンドリア(タイニー)・マクファーランドの夫、チャーリーから会って欲しいと言われマクファーランド邸を訪ねる。 チャーリーはモリーが予定していた、11歳の時に母親が殺さ . . . 本文を読む
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