しましましっぽ

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W杯 ブラジル大会 決勝

2014年07月14日 | スポーツ
W杯 ブラジル大会 決勝

ドイツ 1-0 アルゼンチン

延長後半8分、ゲッツェのゴールが決勝点。
ドイツはイタリア大会以来24年振り、4度目の優勝。
4度目はイタリアと同じに。
そしてアメリカ大陸の開催で欧州勢、初の優勝。
得点王は6ゴールでコロンビアのロドリゲス選手。
MVPはメッシ選手。

しかし、打ちひしがれたメッシにMVPは皮肉な感じ。
メッシが決めて優勝していれば文句なしだが。
今大会の印象から言えば、オランダのロッペン選手が相応しような。
オランダは3位になり、結局負けないで終わったのだから。

アルゼンチンにもチャンスはあった。
絶好のチャンスも2度。
チーム力はドイツの方が上だったかも知れないが、試合に勝てるかは別。
アルゼンチンに勝って欲しかった。
優勝回数でイタリアに並ばれたのが嫌。と、イタリア中心の思い。
ドイツはイタリアには弱いのに、アルゼンチンには強かったのだ。
選手は変わっているのに、相性ってやっぱりあるのだ。

3位決定戦は
オランダ 3-0 ブラジル

w杯で3位決定戦はやはり要らないかも。
特に今回のブラジルは、連敗となってしまい、悲劇い追い打ちをかけた感じ。
オランダも優勝を目指していたから、3位も嬉しそうではなかった。

4年後は、ロシア大会。
今回より、観戦時間が楽になる。
ブラジルは結構きつかった。

 
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