しましましっぽ

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JBL(日本バスケットボールリーグ)2008-2009 開幕

2008年09月26日 | スポーツ
JBL(日本バスケットボールリーグ)2008-2009 開幕
2008・9・26(金)代々木第二体育館

2008-2009シーズンの開幕、日立のホームゲームでトヨタと対戦。
まずは開幕セレモニー。
昨シーズンは東京体育館で新生JBLの開幕セレモニー。
今年は日立の開幕セレモニーで、体育館は日立カラーの黄色で囲まれて雰囲気は充分。
客席もほぼ満員で、盛り上がりを感じた。
マスコットの白熊のサンディも初御目見え。
選手をハイタッチで迎えるが、誰よりも小さくて子熊なのだ。動きも腕白な感じで可愛い。
ハーフタイムの時はローラースケートも披露して、運動神経も良さそう。

試合は
日立サンロッカーズ 101―85 トヨタアルバルク
日立開幕戦快勝。
1Pの出だしで0-10になり、昨年の開幕戦を思い出したが、その後は違った。
積極的な攻めの姿勢もあるし、ディフェンスもいい。
プレシーズンスゲームの時にスターターだった大屋選手がやはりスターター。
大屋選手の頑張りが目立つ。
そして、譲次選手の積極性も。
新しい外国人選手2人もいい感じだった。ライス選手はシュートが上手。
トヨタのポイントガードは正中選手。
ディフェンスが強く、始めは五十嵐選手もちょっと苦労しているように見えた。
後半は上に大きく弧を描くループシュートが綺麗に決まって見せ場を作る。あんなに高く上げての入るのが凄い。

しかし日立の勝ちゲームなのに、試合で一番印象に残ったのはトヨタの岡田選手。
スリーポイントがどんどん決まる。
それもフリーで打っている時ばかりではなく、シュートチェックに来られて体勢を崩して、あれは入らないだろうというのも綺麗に決まる。
見事としか言えない。
まあ、トヨタとしては岡田選手しか攻撃出来なかったということで、決められてもそれほど痛手はなかったが、これが競っている時だったらと思うと怖い。
後でスタッツを見たら、
スリーポイントシュート12本中9本だった。

話題の田臥勇太選手と、OSGから移籍した川村選手のいるリンク栃木は東芝に負けた。
後、アイシンが三菱に勝利。
レラカムイとパナソニックは明日開幕戦。


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