しましましっぽ

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F1 2012 第20・最終戦 ブラジルGP

2012年11月30日 | スポーツ
F1 2012 第20・最終戦 ブラジルGP

優勝はバトン。
2位アロンソ、3位マッサ、4位ウェーバー、5位ヒュルケンベルグ、6位ベッテル、
7位シューマッハ、8位ベルニュ、9位小林、10位ライコネン

チャンピョンはベッテル。3連覇。
2位のアロンソとは3ポイント差。

好スタートを切ったアロンソと、トラブルに巻き込まれてフロントウィングを壊したベッテル。
ベッテル、ノーポイントならアロンソ有利。
しかし、あのままストップしてしまうかと思ったベッテルは走り出す。
しかもピットにも入らずに済む、と言うかどうしようもなかったのだが。

雨が降ったりやんだりのインテルラゴスサーキット。
タイヤ交換も多くなり、セーフティーカーも1度入る。
これはベッテルに有利に働いた。
何が起こるか分からないレース。
スタートから、ゴールまで、ずっと緊張して観ていたのは久し振り。

最終戦で表彰台には上がれなかったが、喜び爆発のベッテル。
アロンソは表層代で渋い表情。
皮肉だな。

ラストランのシューマッハは、ポイント獲得。
13番手からスタートしたのだから、有終の美を飾ったと言っておこう。
お疲れ様でした。
復活のシューマッハではあったけれど、また一つ時代が終わった。
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