JBL 2008-2009 第8週
2008・11・15(土)、16(日) 郷土の森総合体育館
トヨタ自動車アルバルク―日立サンロッカーズ 第3、4戦
第3戦 トヨタ 80-73 日立
立ち上がりが悪かった日立は1Pが10-0の始まり。
その後追い上げて2Pでは一時逆転するも前半は4点ビハインドで終了。
3Pも入りが悪く、トヨタに連続10得点、1Pと同じだ。
そこからまた追い上げて、最後はファールゲームを仕掛けられるところまで行ったのだが、残念。
点を取れない時間帯があるのが辛い。あそこで1ゴールでも入れたら流れが違ってくるのだろうになどと思ってしまう。
「良いニュースと悪いニュースがあるけど、どっちから聞く」などと良く海外ドラマであるけれど、
悪いニュースは菅選手が1Pで怪我をして、その後出場出来なかったこと。
最後も他の選手の肩に手を置いてつかまるように歩いていた。
今年は元気に活躍していたキャプテンなので、大した事がなければいいのだが。
良いニュースは五十嵐選手に復調の兆しがはっきりと。積極的な動きが見られた。
それだけに、勝って欲しかったゲームだった。
第4戦 トヨタ 91-93 日立
オーバータイムにもつれ込んだ接戦の試合。なのだが、本当は日立大勝で終われた試合。
どうして、4P残り8:27、21点差のゲームがオーバータイムになってしまうのだろう。
油断して軽い気持ちでプレイをしてしまったのだろうか。
ターンオーバーが多くなり、トヨタに行った流れを止められなかった。
トヨタの岡田選手はやはり凄い。
スリーポイントラインなんて関係ないし、チェックされて多少バランスを崩しても入れてしまう。
スリーポイントのバスカンもあって、4点プレイもあった。
スリーが決まるとあっと言う間に点差は縮まる。
プレイバイプレイで数えたら、残り8:27からスリーは6本決めている。
しかし、残り3秒で2点リード、日立ボールとなれば逃げ切れるだろうと思った。
上山選手が五十嵐選手へスローイン、それをキャンベル選手がカット、シュートは外れるがなんと岡田選手がティップインで同点。呆然。
岡田選手、嫌い。日立戦以外で活躍して。
今日は動きは良かったと思うが、パスミスが多かった五十嵐選手。
あまり他の選手との息が合っていなかったのが、こんなところでも出てしまったのかも。
すっかりトヨタに流れが行ってのオーバータイム。
しかし、ここから頑張ってくれた。
オーバータイムは11-9で日立の勝利!ああ、疲れた。
4Pの10点を切ったあたりから、オーバータイムと本当に緊迫して選手の集中力も物凄く、息詰まる攻防。
お互いに5ファールを越えているから、ファールも出来ない。
応援だけでこんなに疲れるのだから、選手も大変だったと思う。
でも、勝ったから良かった。
しかし後で考えたら、あのまま2点差で逃げ切っても、追い上げられたと言う反省点だけが残ると思う。
オーバータイム、あの状況からまた強い気持ちで勝負して、勝てたことが自信に繋がるだろうから、これで良かったのかも知れない。
なんて、まあこれも勝ったから言えることだけど。
勝って良かった、本当に良かった。
これでトヨタには勝ち越し。もし最後に勝率で並んだら、上に行く。
菅選手は出場出来なかった。その代わりの酒井選手が頑張り、大屋選手がファールトラブルということもあり、最長の44分の出場だった。
でも、菅選手は絶対必要、早く復帰出来ますように。
第8週は、上位と下位との対戦で、このトヨタ―日立戦だけが1勝1敗で、後の3カードは上位が2連勝。
第8週を終わって
10勝2敗 アイシン、パナソニック
7勝5敗 日立、東芝
5勝7敗 トヨタ
3勝9敗 栃木、三菱、レラカムイ
2008・11・15(土)、16(日) 郷土の森総合体育館
トヨタ自動車アルバルク―日立サンロッカーズ 第3、4戦
第3戦 トヨタ 80-73 日立
立ち上がりが悪かった日立は1Pが10-0の始まり。
その後追い上げて2Pでは一時逆転するも前半は4点ビハインドで終了。
3Pも入りが悪く、トヨタに連続10得点、1Pと同じだ。
そこからまた追い上げて、最後はファールゲームを仕掛けられるところまで行ったのだが、残念。
点を取れない時間帯があるのが辛い。あそこで1ゴールでも入れたら流れが違ってくるのだろうになどと思ってしまう。
「良いニュースと悪いニュースがあるけど、どっちから聞く」などと良く海外ドラマであるけれど、
悪いニュースは菅選手が1Pで怪我をして、その後出場出来なかったこと。
最後も他の選手の肩に手を置いてつかまるように歩いていた。
今年は元気に活躍していたキャプテンなので、大した事がなければいいのだが。
良いニュースは五十嵐選手に復調の兆しがはっきりと。積極的な動きが見られた。
それだけに、勝って欲しかったゲームだった。
第4戦 トヨタ 91-93 日立
オーバータイムにもつれ込んだ接戦の試合。なのだが、本当は日立大勝で終われた試合。
どうして、4P残り8:27、21点差のゲームがオーバータイムになってしまうのだろう。
油断して軽い気持ちでプレイをしてしまったのだろうか。
ターンオーバーが多くなり、トヨタに行った流れを止められなかった。
トヨタの岡田選手はやはり凄い。
スリーポイントラインなんて関係ないし、チェックされて多少バランスを崩しても入れてしまう。
スリーポイントのバスカンもあって、4点プレイもあった。
スリーが決まるとあっと言う間に点差は縮まる。
プレイバイプレイで数えたら、残り8:27からスリーは6本決めている。
しかし、残り3秒で2点リード、日立ボールとなれば逃げ切れるだろうと思った。
上山選手が五十嵐選手へスローイン、それをキャンベル選手がカット、シュートは外れるがなんと岡田選手がティップインで同点。呆然。
岡田選手、嫌い。日立戦以外で活躍して。
今日は動きは良かったと思うが、パスミスが多かった五十嵐選手。
あまり他の選手との息が合っていなかったのが、こんなところでも出てしまったのかも。
すっかりトヨタに流れが行ってのオーバータイム。
しかし、ここから頑張ってくれた。
オーバータイムは11-9で日立の勝利!ああ、疲れた。
4Pの10点を切ったあたりから、オーバータイムと本当に緊迫して選手の集中力も物凄く、息詰まる攻防。
お互いに5ファールを越えているから、ファールも出来ない。
応援だけでこんなに疲れるのだから、選手も大変だったと思う。
でも、勝ったから良かった。
しかし後で考えたら、あのまま2点差で逃げ切っても、追い上げられたと言う反省点だけが残ると思う。
オーバータイム、あの状況からまた強い気持ちで勝負して、勝てたことが自信に繋がるだろうから、これで良かったのかも知れない。
なんて、まあこれも勝ったから言えることだけど。
勝って良かった、本当に良かった。
これでトヨタには勝ち越し。もし最後に勝率で並んだら、上に行く。
菅選手は出場出来なかった。その代わりの酒井選手が頑張り、大屋選手がファールトラブルということもあり、最長の44分の出場だった。
でも、菅選手は絶対必要、早く復帰出来ますように。
第8週は、上位と下位との対戦で、このトヨタ―日立戦だけが1勝1敗で、後の3カードは上位が2連勝。
第8週を終わって
10勝2敗 アイシン、パナソニック
7勝5敗 日立、東芝
5勝7敗 トヨタ
3勝9敗 栃木、三菱、レラカムイ
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