6/13リバティ中庭サロンのライブで歌われた「帰れ太陽」です。

6月13日 リバティ大阪中庭サロン「海勢頭豊とジュゴンのミニライブ」に
ブースを出してきました。

中庭はすっかりサンゴとジュゴンの棲む海に変身。
ジュゴンがたくさん泳いでいます。なんかのんびりムード


ブースには大きいジュゴンものっかっています。
開演を待つ海勢頭バンドのお二人も、リラックスした感じですね。

ビールや泡盛の販売もありましたよ~。
うまい棒などおつまみも10円から。

いよいよライブ開演です。
司会の方から海勢頭バンドの紹介がされました。
芝生の上のブルーシートは特等席なのですが、日差しがきつくて
ほとんどの人は、後ろの建物の軒下の日かげです。

コザ騒動のこと、キセンバル闘争のことなど、
歌にして、しっかり残していきます。

ジュゴンは沖縄では古くから、竜宮神として大切にされてきた
生きものです。そして絶対平和を象徴する生きものです。
ジュゴンを守ることが日本の平和を作ること、というお話をされたあと、
バルセロナで歌ったサン(沖縄の古い言葉でジュゴンのこと)も披露されました。

とっても盛り上がったライブの後に、SDCCから
アピールと人形劇をさせていただきました。
皆さん熱心に見てくださって、うれしい~


ライブ終了後は、泡盛やビールを飲みながらしばし歓談。
海勢頭代表の古くからのお友達も来てくださいました。

楽しい集いにジュゴンも満足です


6月14日 高槻市の本澄寺で開催された海勢頭豊コンサートに参加してきました。

11時から2時までは境内でアトラクション。
地元の子供たちやお年寄りなどたくさんの方があつまりました。
エイサーや地元の方の演奏、「スコップ三味線」=スコップを三線にみたてた「エア三味線」(「エア」じゃなくてスコップがありますが・・・)など多彩な企画で楽しみました。

SDCCは2010年生物多様性年にむけた沖縄ジュゴン保護を訴える人形劇をしました。
(動画を別途アップします)

テントでは模擬店。SDCCのシークワーサージュースやコーヒー、泡盛も好評でした。
2時半からコンサート。
新曲も交えて2時間たっぷり海勢頭さんの音楽を楽しみました。


☆じゅごんは、アンコールで歌われた「うりずん」が一番胸に響きました。
「雨にうたれて、逃げた小道、今も続くこの道・・・」
梅雨の沖縄。沖縄戦の戦火の中を逃げまどった道は今もまだ続いている。
ジュゴンを守り、基地をなくし、沖縄に本当に青い空と海が帰ってくるようにしたいと思いました。
☆じゅごん

11時から2時までは境内でアトラクション。
地元の子供たちやお年寄りなどたくさんの方があつまりました。
エイサーや地元の方の演奏、「スコップ三味線」=スコップを三線にみたてた「エア三味線」(「エア」じゃなくてスコップがありますが・・・)など多彩な企画で楽しみました。

SDCCは2010年生物多様性年にむけた沖縄ジュゴン保護を訴える人形劇をしました。
(動画を別途アップします)

テントでは模擬店。SDCCのシークワーサージュースやコーヒー、泡盛も好評でした。
2時半からコンサート。
新曲も交えて2時間たっぷり海勢頭さんの音楽を楽しみました。



☆じゅごんは、アンコールで歌われた「うりずん」が一番胸に響きました。
「雨にうたれて、逃げた小道、今も続くこの道・・・」
梅雨の沖縄。沖縄戦の戦火の中を逃げまどった道は今もまだ続いている。
ジュゴンを守り、基地をなくし、沖縄に本当に青い空と海が帰ってくるようにしたいと思いました。
☆じゅごん
6月12日 リングリングナイト3の「ロケットナイト」に参加してきました。
なぜ「ロケット」??・・・・ 「打ち上げ」だからだそうです。

平日夜にもかかわらず10数名の方が集まり、平和と環境をまもる活動をすすめる、お互いの思いを交流しました。
上関原発に反対する祝島の支援に取り組む方。チェルノブイリ原発事故被害者の支援に取り組む方、住民運動を研究する大学の社会学教員の方、沖縄修学旅行をひかえ、「環境と人権」をテーマにした事前学習を計画している高校教員の方、イラク反戦運動から辺野古基地建設反対運動にかかわった方・・・・ 様々な方があつまっていました。

上関原発予定地に営巣するハヤブサ
「環境も破壊されて行っているし、戦争も終わらない。人間に未来はあるだろうか?」という大きな質問もでました。
たくさんの意見が出ましたが、祝島でも沖縄でも、どこであっても人は生きるために努力をつづけて行っている。そして戦争と環境破壊、金をころがして金をもうける世界のありようはもう終わり。かならず展望はある・・・ということでは一致できたように思います。

参加団体のリーフレットやグッズ
参加者からは、各運動の行動案内がつづきました。SDCCからはジュゴンの里ツアー報告会や、10/16の名古屋でのコンサートの案内をし、2010年生物多様性年にむけ協力を強めていきたいことをお話ししました。
☆じゅごん
なぜ「ロケット」??・・・・ 「打ち上げ」だからだそうです。

平日夜にもかかわらず10数名の方が集まり、平和と環境をまもる活動をすすめる、お互いの思いを交流しました。
上関原発に反対する祝島の支援に取り組む方。チェルノブイリ原発事故被害者の支援に取り組む方、住民運動を研究する大学の社会学教員の方、沖縄修学旅行をひかえ、「環境と人権」をテーマにした事前学習を計画している高校教員の方、イラク反戦運動から辺野古基地建設反対運動にかかわった方・・・・ 様々な方があつまっていました。

上関原発予定地に営巣するハヤブサ
「環境も破壊されて行っているし、戦争も終わらない。人間に未来はあるだろうか?」という大きな質問もでました。
たくさんの意見が出ましたが、祝島でも沖縄でも、どこであっても人は生きるために努力をつづけて行っている。そして戦争と環境破壊、金をころがして金をもうける世界のありようはもう終わり。かならず展望はある・・・ということでは一致できたように思います。

参加団体のリーフレットやグッズ
参加者からは、各運動の行動案内がつづきました。SDCCからはジュゴンの里ツアー報告会や、10/16の名古屋でのコンサートの案内をし、2010年生物多様性年にむけ協力を強めていきたいことをお話ししました。
☆じゅごん




たまには沖縄のキレイな海の写真をお届しましょうね

・・本当は




キレイでしょ~


サンゴとジュゴンの2ショット

ここがジュゴンの見える丘です



丘からの眺めは素晴らしいのです


6月23日は慰霊の日です