10月1日 日米政府は、オスプレイの沖縄普天間基地への配備を強行しました。
9月9日沖縄県民大会に10万人が集まってオスプレイ配備反対を決議しました。
沖縄のすべての市町村議会でオスプレイ反対の決議が上がりました。
沖縄県知事も宜野湾市長も、配備反対を繰り返し表明しました。
にもかかわらず、野田政権は一方的に安全宣言をし、配備を強行しました。
そして、今度は宜野湾市民を人質に、辺野古新基地建設をすすめようとするでしょう。
こんな暴挙がまかりとおれば、日本の民主主義の死を意味します。
沖縄県民は、「みんなが腹をくくるときが来た」と言っています。
私たち日本の市民全体も、沖縄県民と共に、オスプレイ配備撤回、普天間基地撤去、
辺野古新基地反対のため、行動するときです。
SDCCはWCC5での活動をふまえ、
「基地も原発もいらない」「基地ではなくジュゴン保護区を」めざして、活動
し続けます。
オスプレイ飛来 県民「反対」の中強行(沖縄タイムス)
沖縄タイムス号外pdf
【号外】オスプレイ飛来 普天間配備を強行(琉球新報)
琉球新報号外pdf
オスプレイ配備 朝日放送30日の報道(現場の雰囲気・怒りが伝わる報道です)
☆じゅごん