立命館大学の先生、池尾靖志さんから声をかけていただき、
IUCNチェジュ会議の報告に行ってきました。
まずは、産業社会学部の「戦争の歴史と現在」という講義。
学生さんがいっぱいで、ちょっと緊張します
IUCN会議のことを話す前に、まずは沖縄のジュゴンのこと、
SDCCの活動について、お話ししました。
それから、沖縄の基地のこと、現地での取り組みについて説明しました。
そして、IUCN(国際自然保護連合)と、WCC(世界自然保護会議)について。
チェジュ会議の様子と、IUCNジュゴン保護勧告/決議の意義についてお話ししました。
もう1コマ。今度は、「国際協力論特論」という講義で。
今度は、少人数でした。
どちらの学生さんも、とても熱心に聞いてくれました
質問も、オスプレイについて、イルカやジュゴンを食べる文化について、
IUCNという組織について、などたくさん出ました。
授業終了後、多くの学生さんが積極的に署名してくれました。
あとで、ツイッターで「めっちゃいい授業やった!」
「ジュゴンの講義。すごく為になった。こんな現実をつい最近まで知らなかった。」などの
感想が流れているのを発見うれしいよ~
池尾靖志さんとは、7月の「ラブ沖縄@辺野古@高江」公開記念キャンペーンで
はじめてお会いしたのですが、本当に良い機会をいただきました。
池尾さん、学生の皆さん、ありがとうございました
ZAN