安倍内閣は来春の着工予定を早め、
11月沖縄県知事選挙までに埋め立て工事を始めるとしています。
知事選挙を乗り切る自信がないからです。
沖縄防衛局が辺野古漁港の使用など6項目の許可申請を
一方的に期限切って名護市に出した理由がそこにあります。
名護市が申請書類の不備を指摘し再提出を求めると、
「市の許可は不要」と法治国家の枠をはみ出す強権的な態度を繰り返しています。
地元からの批判の高まりで、
漁港の監督官庁・水産庁すら「市の許可が必要」と言わざるを得なくなっています。
沖縄防衛局は5月末に海底ボーリング調査の業者決定、
6月から21地点の掘削を予定しています。
台風シーズンまでにボーリング調査を終えたいからです。
政府の思惑通り進んでも、
実施設計業者の決定、図面作成に数カ月しかありません。
米国防総省は
「日本国内の事情は理解しているが、
高い技術を要求する代替施設の建設は慎重を期する必要がある」と
杜撰な進め方に心配しています。(沖縄タイムス5月12日)
辺野古大浦湾は生物多様性の宝庫です。
SDCC・HPのここをご覧ください。
そこで、新たにポストカードを作成しました。
3枚一組で150円+郵送費です。
国内最大級のアオサンゴ(名護市大浦湾)
カクレクマノミ(名護市大浦湾)
オーストラリアのジュゴン(photo by Duane L. Yates)
暑中見舞いの時期です。
多くの方にポストカードで
「生物多様性の辺野古・大浦湾を埋め立てさせないで」
と訴えてください。
申し込みは info@sdcc.jp まで
11月沖縄県知事選挙までに埋め立て工事を始めるとしています。
知事選挙を乗り切る自信がないからです。
沖縄防衛局が辺野古漁港の使用など6項目の許可申請を
一方的に期限切って名護市に出した理由がそこにあります。
名護市が申請書類の不備を指摘し再提出を求めると、
「市の許可は不要」と法治国家の枠をはみ出す強権的な態度を繰り返しています。
地元からの批判の高まりで、
漁港の監督官庁・水産庁すら「市の許可が必要」と言わざるを得なくなっています。
沖縄防衛局は5月末に海底ボーリング調査の業者決定、
6月から21地点の掘削を予定しています。
台風シーズンまでにボーリング調査を終えたいからです。
政府の思惑通り進んでも、
実施設計業者の決定、図面作成に数カ月しかありません。
米国防総省は
「日本国内の事情は理解しているが、
高い技術を要求する代替施設の建設は慎重を期する必要がある」と
杜撰な進め方に心配しています。(沖縄タイムス5月12日)
辺野古大浦湾は生物多様性の宝庫です。
SDCC・HPのここをご覧ください。
そこで、新たにポストカードを作成しました。
3枚一組で150円+郵送費です。
国内最大級のアオサンゴ(名護市大浦湾)
カクレクマノミ(名護市大浦湾)
オーストラリアのジュゴン(photo by Duane L. Yates)
暑中見舞いの時期です。
多くの方にポストカードで
「生物多様性の辺野古・大浦湾を埋め立てさせないで」
と訴えてください。
申し込みは info@sdcc.jp まで