8月15日、沖縄戦70年特別上映会が阪急十三のシアターセブンで開催されました。
沖縄戦の実相を住民の視線からリアルに描いた『GAMA 月桃の花』、
その続編として、1945年から1950年の沖縄を描いた『MABUI』の2本立てという豪華企画です。
制作・音楽監督は海勢頭豊SDCC代表です。
「沖縄の平和の心を全国へ―世界の大きな運動と結んで」と
20年間上映運動をされてきたマブイシネコープの木村さんから挨拶がありました。
会場は、満席60席にイスを運び入れて70名以上が入りました。
戦後70年、沖縄戦を通じて、参加者それぞれが平和への思いを
深くしたのではないかと思います。
協賛したSDCCは、ブースを出し署名集め、グッズ販売をしました。
今年のじゅごんの里ツアーに参加した若い方たちも来てくれて
交流を深めることが出来ました。
これからも、多くの人に観ていただきたい映画だと改めて感じました。
ZAN