やっと咲いた我が家の桜。こうして見るとまるで木の下で桜の枝を仰いでいるようだが、実は身の丈1mも無い位の盆栽のような桜の木なのである。
今日はイースター復活祭前のKarfreitag"聖金曜日”-キリストの受難の日として嘆きの金曜日という事になっている。
Karfreitagの『Kar』 は古代ドイツ語で「歎き、悲しみ」とか「不安」の意。
祭日なので、辺りは実に静かである。月曜日までの連休で旅行に出る者も多く、観光地は込み合っているだろう。
今やっと十五度くらいであろうか。
我が家では祭日の静けさの中、桜の花の下で花と酒にほろ酔う様な天気ではないが、今日は花見の気分を出して見たい。
取りあえず、桜茶を作って。。。。