James Galway 咲き始め(一枚目写真)よりも
咲き終わる寸前が好きだ。ピンク色が退色し
ほんのり紫が透けるという感じになる。
今年は沢山蕾がついていたのに、蕾がもげてゆく。
ゾウムシの仕業だ。それが起こったのは
James GalwayとPierre Gagnaireで
虫はJ.Galwayが気にいったものか集中していて
20個も蕾を失ってしまった。何か対策を講じなければ。
しかし、どうやって?昼間は奴らは隠れているので
見つけにくいから夜になって虫を集めろと言う。フム。
蕾の根元をわざわざ使うことも無かろうに、あと15cm
くらい下の方で切ってくれたら(!)、そのまま蕾を水にさして
咲かせる事も出来ように実にがっかりだ。