できることを、できる人が、できるかたちで

京都精華大学教員・住友剛のブログ。
関西圏中心に、教育や子ども・若者に関する情報発信を主に行います。

公開講座の受講申込者をもっともっと増やしたいです。

2016-10-12 22:34:47 | 受験・学校

この間、くり返しこのブログでお伝えしてきた下記の公開講座のことですが、なんとか、開催に必要な最低限の受講者は集まりそうです。

みなさんの広報・宣伝へのご協力、そしていち早く受講申し込みをしていただいたみなさんに、この場をお借りして、ひとことお礼申し上げます。

さて、開催のめどがなんとか立ちそうだ・・・・となると、私としては、次の目標が。

やはり「もっともっと、受講申込者を増やしたい」という思いがわいてまいります。

特に学校現場の教職員や教育行政の職員、教育学や心理学、社会学、法学等の各領域の研究者・専門職のみなさんには、ぜひともご参加いただきたい・・・・と思っています。

ということで、あらためて講座初回の日を迎えるまで、このブログを使って告知をしていきます。

引き続き、広報・宣伝へのご協力、また、受講の申し込み、よろしくお願いします。

<以下、くり返しになりますが、案内です>

京都精華大学公開講座レクチャー・ガーデン

「学校での事故・事件とどのように向き合うか」

(全4回、すべて金曜日夜19時~20時30分、会場は京都精華大学)

講師:住友 剛(人文学部教員)  受講料:5000円 

定員の設定はなし。参加には事前申し込みが必要。

第1回 10月28日 学校事故・事件の被害者家族・遺族とかかわって

第2回 11月25日 これからの学校事故・事件防止のあり方について

    -文部科学省「学校事故対応に関する指針」解説-

第3回 12月23日 学校における「指導」を問い直す -「指導死」ということば、知っていますか?-

第4回 2017年1月27日 実際の被害者家族・遺族のお話を伺う

※参加申込の方法など、詳細は下記を参照してください。

http://www.kyoto-seika.ac.jp/info/garden/2016/late/lecture_sumitomo2016/

※また、下記のページが「お申込みについて」のページです。

http://www.kyoto-seika.ac.jp/info/event/garden/contact/

この「お申込みについて」のページの下のほうに、こんな記述があることにご注意ください(だから、上記のとおり「開催10日前までに」参加申込を・・・と呼びかけている次第です)。⇒おそらく大丈夫だと思いますが、念のため、下記のことを書き添えておきます(すでに申込されている方のキャンセル等があるかもしれないので)

※開催最少定員に満たない場合、開催を中止することがあります。

 講座の開講が中止となった場合、開講の10日前までにお申込みの方にご連絡します。

 その場合はご入金済の受講料を全額返金いたします。

※それから、在学生や卒業生等、本学関係者には受講料の割引があります。その点、書き添えておきます。

上記の「お申込みについて」のページには下記のような文章があります。

私の担当する公開講座も「レクチャー・ガーデン」シリーズなので、本学関係者は1,000円になるはずです。

1.本学の在学生、卒業生、教育後援会会員(在学生の家族)、高校生以下は半額です。

 お申し込み時に、学籍番号を(高校生以下は学校名を)ご記入ください。

※レクチャーガーデンは1講座1,000円となります。

※「谷崎文学を歩く」のみ本学在学生は無料となります。

 ただし、一般受講生を優先とし、応募者多数の場合は抽選となります。

2.セイカファンクラブ会員は10%割引です。

※こどもガーデンは割引対象外です。


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