仕事上お客さんとのやり取りは電話かメールが多い。
しかしこの度のAお客さんとのやり取りは、直接お会いして話
をしたい。Aさんは6年間貸家に住んでもらっていたが、オー
ナーさんの意向でその貸家を売りたいと言い出した。売却募集
の後しばらくして、買主さんから買付申込が入った。
・
Aさんには売却募集をする旨の連絡はしていたが、買主さんか
ら申込が入ったのでできるだけ早く退去をお願いしてもらわな
ければならない。Aさんの仕事はいそがしく、変則的な時間帯
になるが電話ではなく直接お話がしたい。
・
1回目、帰宅時間のPM6時に行くが留守。2回目、散歩前の
AM7時行くと車はあるが早すぎるので散歩してAM8時10
分に行くと車はなかった。3回目、PM6時45分からPM8
時迄帰宅を待つが不発。4回目AM6時50分に行き8時10
分迄出社待つが出てこないのでドアホンを押すが反応はない。
・
そこまでしても直接用件が伝えられなかったので、メールで用
件を済ませた。すると翌日Aさんから電話が入り、退去日の話
しまで済ませた。何度となく訪問をして無意味なことだったか
もしれないが、私にとっては貴重な体験だった。これからも必
要と思えば、直接会って話しをすることに躊躇はしない。
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