昨日は北京オリンピックの柔道、最重量級決戦がありました。
男女とも日本代表が、決勝戦まで進み素晴らしい試合を行いました。
女子の塚田選手は惜しかったですね。勝っていた柔道で最後まで攻めに
徹して、残りあとわずかというときに相手の捨て身の一本背追いに破れ
てしまいました。試合終了後は4年間2連覇を目標に励んできただけに
負けた悔しさで、言葉になりませんでした。でも、表彰式の時は明るい
塚田選手に戻っていました。あの気持ちの切り替えは、さすがアテネオ
リンピックの女王ですね。あの明るい笑顔を見たら、日本国民の悔しい
思いは、どこかにすっ飛んでしまったことでしょうね。
男子代表の石井がやりましたね。全て危なげない一本勝ちで決勝まで、
きました。決勝戦は、一本勝ちこそ逃しましたが、最後まで責め続けて
金メダルを取ることが出来ました。井上康生などを破っての100キロ
超級の日本代表だけのことはありました。日本代表を決める試合では、
一本勝ちをねらうのではなくて、勝ちにいく柔道で代表を勝ち取ったの
で、一抹の不安がありました。でもオリンピックでは、ほとんどの試合
を一本勝ちで勝ちました。石井選手は21才という若さですから、これ
からの日本柔道を背負っていくことになりそうですね。
勝った直後のインタビューで、これから何をしたいですかの質問に、
「遊びたいです。・・・練習をしたいです。」の答えは若さゆえの、
言葉かもしれませんがこの素直さがあるから頂点まできたのでしょう。
日本柔道、最後の砦の最重量級で、素晴らしい試合を見せてくれた銀の
塚田選手と金の石井選手でした。
千年ホームのホームページ http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.html
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男女とも日本代表が、決勝戦まで進み素晴らしい試合を行いました。
女子の塚田選手は惜しかったですね。勝っていた柔道で最後まで攻めに
徹して、残りあとわずかというときに相手の捨て身の一本背追いに破れ
てしまいました。試合終了後は4年間2連覇を目標に励んできただけに
負けた悔しさで、言葉になりませんでした。でも、表彰式の時は明るい
塚田選手に戻っていました。あの気持ちの切り替えは、さすがアテネオ
リンピックの女王ですね。あの明るい笑顔を見たら、日本国民の悔しい
思いは、どこかにすっ飛んでしまったことでしょうね。
男子代表の石井がやりましたね。全て危なげない一本勝ちで決勝まで、
きました。決勝戦は、一本勝ちこそ逃しましたが、最後まで責め続けて
金メダルを取ることが出来ました。井上康生などを破っての100キロ
超級の日本代表だけのことはありました。日本代表を決める試合では、
一本勝ちをねらうのではなくて、勝ちにいく柔道で代表を勝ち取ったの
で、一抹の不安がありました。でもオリンピックでは、ほとんどの試合
を一本勝ちで勝ちました。石井選手は21才という若さですから、これ
からの日本柔道を背負っていくことになりそうですね。
勝った直後のインタビューで、これから何をしたいですかの質問に、
「遊びたいです。・・・練習をしたいです。」の答えは若さゆえの、
言葉かもしれませんがこの素直さがあるから頂点まできたのでしょう。
日本柔道、最後の砦の最重量級で、素晴らしい試合を見せてくれた銀の
塚田選手と金の石井選手でした。
千年ホームのホームページ http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.html
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