私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

行きつくは死かな

2011年09月02日 21時09分04秒 | Weblog
限界を感じることがある。

このストレスに。

今朝、中学の頃の歴史の教科書を手にとった。

図書館から借りた本も読み終えて、することもないので読んでみる。

バイクの騒音で寝不足やむなく起こされて、早朝から読んでみる。

バイクが去って静かな朝の時間と思いきや、表の通りに車が止まって、エンジンを切らないからその音がうるさい。

まだ飛行機も飛んでない、隣の建設工事も始まっていない、本来静かな時間。

一日のうちの貴重な静かな時間。

にもかかわらずうるさい。

耐えられない。

このストレスに。

自分の貴重な時間が奪われて、自分が空っぽになるのが耐えられない。

頭がストレスに侵されて気が狂いそうになる。

頭が爆発する。

ドラムスティックを手にとってやたらめったら叩きまくる。

見るものを引かせる狂人振りを発揮する。

でもおさまらない。

狂った頭がおさまらない。

ただただ叩きつける。

形相を変えながら叩きつける。

手に豆を作りながら叩きつける。

息を切らしながら叩きつける。

このままだといつか自分が制御できないんじゃないかって怖い。

誰にも相談できないし、相談しても解決しないと思う。

明日も明後日もストレスから逃れられない。

頭が狂う。

明日も明後日も何もできない。

空っぽになる。

頭が狂う。

自殺。