私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

貼り紙の効果や如何に

2011年09月23日 23時38分14秒 | Weblog
アイドリングの騒音に迷惑しています。

そんなことを書いた紙を、昨日の夜のうちに標的のバイクに貼り付けました。

今朝はいつもの時間にアイドリングが轟くことはありませんでした。

おかげで睡眠を妨害されずグッスリ眠れました。

しかし、起きて外を見てガッカリ。

そこにバイクがあります。

貼り紙の注意を真摯にとらえて、今朝はアイドリングせずに出発してくれたと、てっきりそう思っていました。

でもそうじゃなく、ただ乗っていないだけの話なのです。

ただ、それだと一つおかしなことがあります。

昨夜貼ったはずの注意書きが無くなっているのです。

バイクは使われていないはずなのに。

結局、注意書きを読んでもらえたのかどうか、よくわかりません。

今朝はごみ収集日なので、ゴミ捨て場にゴミを捨てに行ったときに貼り紙に気が付いて剥がしたのか。

それなら一応読んでもらっていることにはなりますが、もしかすると全然関係のない人が剥がしてしまっている可能性もあります。

きれいに磨かれたバイクだったので、ボディにガムテープで張るのは失礼かと思い、ナンバープレートに貼り付けました。

そのためナンバープレートが貼り紙で隠れる形となり、パトロール中の警察官なんかが剥がした可能性もあります。



昼になって、アイドリングの騒音が聞こえてきました。

注意書きを読んだとは思えない、遠慮のない騒音でした。

すぐに出発する気配なし。

注意するなら直接来いといわんばかりの騒音。

でも行く気になれませんでした。

なんかもう、気力が萎えて萎えて。