気温の乱高下で、桜の開花が一気に広まったようだ。
京都市中京区にある京都地方気象台に立ち寄る。 背景は気象台の庁舎。
京都府知事選挙の看板が邪魔w

今日は京都市内から先日走ったR367・通称「鯖街道」を北上、途中峠・花折峠を越え、道の駅「くつき新本陣」。
残念ながら今日は定休日。

琵琶湖へ注ぐ安曇川。

R303へ分岐。 福井県に入り、前に立ち寄った道の駅「若狭熊川宿」を通過、R27を小浜市から県道107号へ。
目指すのは画像上の山頂。

若狭湾内の小浜湾東端の内外海(うちとみ)半島の久須夜ヶ岳(くすやがだけ)標高619m。
海抜0mから619mまで9.7kmの距離の通称「エンゼルライン」。 単純計算で約6%の勾配である。
2002年までは有料道路で、往復1660円(50cc原付と自転車は160円)も取られたらしい。
広めの二車線道路で今は無料開放されているが、整備がされていなく放置状態。
舗装は荒れており、穴だらけ。 路上には松ぼっくりや松の木の皮や小石やらが散らばっており、油断がならない。
一度だけ路上に落ちた枯れ枝を踏んでバランスを崩しかけたが、K527タイヤのおかげで事なきを得る。
K527はコーナリング中にイレギュラーな入力があっても、次の瞬間には何事も無かったようにグリップする。
チェンシンタイヤのままだったら転倒してたかも。
登り途中の小浜湾側。

同じく若狭湾側。

ほどなく頂上のパーキングへ到着。 誰もいない。 麓から見えてたアンテナ群がお出迎え。



頂上の看板の地図。 なんで北が下? 見てる方角と合わせたつもりなのだが、
自称、人間コンパスのおっさんライダーの脳内では混乱する。 地図は北が上!

以前にも書いたかも知れないが、カーナビ装着車を運転していて、ノースアップならともかく、
ヘディングアップで地図が回転すると、脳みそも回転してしまう。
男性は空間把握力が高いので、二次元の地図を見て脳内で三次元立体化し、鳥瞰ができるが、
女性は男性より空間把握力が低いので、それが出来ない。 眼の前の風景しか把握できないので、紙の地図を持たせるとグルグル回転させるヘディングアップを試みるはめになる。 所謂「地図の読めない女」。 例外の女性もいるが。
小浜市内に戻り、R162経由で京都方面へ。
途中で給油。 トリップ438kmで9.1L。 前回と前々回の峠道走行も含めて、約48km/L。 まずまずの燃費である。
道の駅「名田庄」。 現在は「おおい町」に編入されたが、昔は福井県名田庄村。

フォークシンガーの高石友也とナターシャセブンのルーツである。 知ってる人は今は少ないか?

R162を南下、福井と京都の県境の堀越峠付近の北斜面にはまだ残雪がある。 下りは適度なワインディングを楽しむ。
60km/h+αで道の駅「美山ふれあい広場」。

美山の牛乳は美味で有名だが、私は乳糖不耐症なのでスルー。


道の駅と云うより、農協JAの市場であるw
京北を通過して京都市内へ戻る。
本日の走行は約240km。
京都市中京区にある京都地方気象台に立ち寄る。 背景は気象台の庁舎。
京都府知事選挙の看板が邪魔w

今日は京都市内から先日走ったR367・通称「鯖街道」を北上、途中峠・花折峠を越え、道の駅「くつき新本陣」。
残念ながら今日は定休日。

琵琶湖へ注ぐ安曇川。

R303へ分岐。 福井県に入り、前に立ち寄った道の駅「若狭熊川宿」を通過、R27を小浜市から県道107号へ。
目指すのは画像上の山頂。

若狭湾内の小浜湾東端の内外海(うちとみ)半島の久須夜ヶ岳(くすやがだけ)標高619m。
海抜0mから619mまで9.7kmの距離の通称「エンゼルライン」。 単純計算で約6%の勾配である。
2002年までは有料道路で、往復1660円(50cc原付と自転車は160円)も取られたらしい。
広めの二車線道路で今は無料開放されているが、整備がされていなく放置状態。
舗装は荒れており、穴だらけ。 路上には松ぼっくりや松の木の皮や小石やらが散らばっており、油断がならない。
一度だけ路上に落ちた枯れ枝を踏んでバランスを崩しかけたが、K527タイヤのおかげで事なきを得る。
K527はコーナリング中にイレギュラーな入力があっても、次の瞬間には何事も無かったようにグリップする。
チェンシンタイヤのままだったら転倒してたかも。
登り途中の小浜湾側。

同じく若狭湾側。

ほどなく頂上のパーキングへ到着。 誰もいない。 麓から見えてたアンテナ群がお出迎え。



頂上の看板の地図。 なんで北が下? 見てる方角と合わせたつもりなのだが、
自称、人間コンパスのおっさんライダーの脳内では混乱する。 地図は北が上!

以前にも書いたかも知れないが、カーナビ装着車を運転していて、ノースアップならともかく、
ヘディングアップで地図が回転すると、脳みそも回転してしまう。
男性は空間把握力が高いので、二次元の地図を見て脳内で三次元立体化し、鳥瞰ができるが、
女性は男性より空間把握力が低いので、それが出来ない。 眼の前の風景しか把握できないので、紙の地図を持たせるとグルグル回転させるヘディングアップを試みるはめになる。 所謂「地図の読めない女」。 例外の女性もいるが。
小浜市内に戻り、R162経由で京都方面へ。
途中で給油。 トリップ438kmで9.1L。 前回と前々回の峠道走行も含めて、約48km/L。 まずまずの燃費である。
道の駅「名田庄」。 現在は「おおい町」に編入されたが、昔は福井県名田庄村。

フォークシンガーの高石友也とナターシャセブンのルーツである。 知ってる人は今は少ないか?

R162を南下、福井と京都の県境の堀越峠付近の北斜面にはまだ残雪がある。 下りは適度なワインディングを楽しむ。
60km/h+αで道の駅「美山ふれあい広場」。

美山の牛乳は美味で有名だが、私は乳糖不耐症なのでスルー。


道の駅と云うより、
京北を通過して京都市内へ戻る。
本日の走行は約240km。