台風11号ナンカー(NANGKA)が接近中だが、今日も真夏日の京都。
嵐山方面へ。 京福電鉄(地元民は「嵐電」。嵐山行き電車の略(らんでんと読む)。)「帷子ノ辻」駅。
この辺りは全国的に有名な難読地名が多い。
「太秦」は映画村でポピュラーだが、「仏野」「車折」「蚕ノ社」「西院」等々。
「西院」は西大路四条付近の地名だが、阪急電車の駅名の読みは「さいいん」。 嵐電の駅は「さい」と読む。
府道50号を清滝方面へ。 愛宕山鉄道跡のトンネルの手前から。
昨年3月にブログにアップ済みの六丁峠へ向かう。 一車線の暗い道。
途中、嵯峨天皇皇后の陵墓がある。 参道は崩壊しているとかで、ここから先には行けない。
六丁峠の下りは急勾配&ヘアピンカーブの連続。 唯一展望のある地点から保津峡が見える。 橋の左側は嵯峨野トロッコ観光鉄道の保津峡駅。
峠を下り、トロッコ保津峡駅。
橋上から下流側を望む。
上流側、保津川下りの観光船。 嵐山から嵯峨野トロッコで亀岡→保津川下りが観光定番だが、 おっさんは興味なし。
水尾方面へ、山陰本線の現在の保津峡駅。 折りしも京都行き221系電車が発車していった。
府道50号を辿って神明峠へ向かう。 3D画像で見たいと思う風景。
萱葺屋根の民家も健在。
R477に合流した地点の神吉池。 バス停があるが、一日3本運行のみ。
碑記によると、元々は明治十三年に造られた人工の溜池で、昭和33年に大改修されたとか。
南丹市に入り、2車線になって快適なワインディングを日吉へ、R477を辿り京北方面へ。 また一車線の暗い道。
人里へ出たところで、昔のホーロー看板を発見。 金鳥w
最近、この種類のホーロー看板が大量に盗難にあっているらしく、特殊ボルトで固定されつつあるとの記事を読んだ。
やがてR162周山街道に合流、市内へ。
三条通にある、嵐電「山ノ内」停車場。
安全地帯ではあるが、プラットホームの幅はわずか70cmくらいしかない。
京都市電が走っていた頃はたくさんあったが、このような停車場は今となっては文化遺産の価値があるかな。
嵐山方面へ。 京福電鉄(地元民は「嵐電」。嵐山行き電車の略(らんでんと読む)。)「帷子ノ辻」駅。
この辺りは全国的に有名な難読地名が多い。
「太秦」は映画村でポピュラーだが、「仏野」「車折」「蚕ノ社」「西院」等々。
「西院」は西大路四条付近の地名だが、阪急電車の駅名の読みは「さいいん」。 嵐電の駅は「さい」と読む。
府道50号を清滝方面へ。 愛宕山鉄道跡のトンネルの手前から。
昨年3月にブログにアップ済みの六丁峠へ向かう。 一車線の暗い道。
途中、嵯峨天皇皇后の陵墓がある。 参道は崩壊しているとかで、ここから先には行けない。
六丁峠の下りは急勾配&ヘアピンカーブの連続。 唯一展望のある地点から保津峡が見える。 橋の左側は嵯峨野トロッコ観光鉄道の保津峡駅。
峠を下り、トロッコ保津峡駅。
橋上から下流側を望む。
上流側、保津川下りの観光船。 嵐山から嵯峨野トロッコで亀岡→保津川下りが観光定番だが、 おっさんは興味なし。
水尾方面へ、山陰本線の現在の保津峡駅。 折りしも京都行き221系電車が発車していった。
府道50号を辿って神明峠へ向かう。 3D画像で見たいと思う風景。
萱葺屋根の民家も健在。
R477に合流した地点の神吉池。 バス停があるが、一日3本運行のみ。
碑記によると、元々は明治十三年に造られた人工の溜池で、昭和33年に大改修されたとか。
南丹市に入り、2車線になって快適なワインディングを日吉へ、R477を辿り京北方面へ。 また一車線の暗い道。
人里へ出たところで、昔のホーロー看板を発見。 金鳥w
最近、この種類のホーロー看板が大量に盗難にあっているらしく、特殊ボルトで固定されつつあるとの記事を読んだ。
やがてR162周山街道に合流、市内へ。
三条通にある、嵐電「山ノ内」停車場。
安全地帯ではあるが、プラットホームの幅はわずか70cmくらいしかない。
京都市電が走っていた頃はたくさんあったが、このような停車場は今となっては文化遺産の価値があるかな。