好天続きで、ツーリング日和。
先日の記事でR477に触れたが、近くの未走破区間を走ってみることにした。
R9の八木-園部間はR9とR477の併走区間。 園部からR477を南下。 途中5kmほどR372との併走区間があるが、二車線の快走路。
途中の能勢電鉄・妙見の森ケーブル。
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全長0.6km・標高差223m・最大勾配424‰のこじんまりしたケーブルカー。 ケーブルカーには珍しく、1435mmの標準軌。
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程なくR477の終点、R173にぶつかる池田市「一の鳥居」交差点を北上、道の駅【能勢 くりの里】。
訂正:終点は「一の鳥居」ではなく、R173との併走区間の「西本町」交差点でした。 この区間は以前に走行済み。
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行楽シーズンの日曜日とあって、駅入口までのR173は100m以上の四輪車が長蛇の列。 二輪は意外に少ない。
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道の駅【瑞穂の里さらびき】に正午前に到着。
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定番のTKG。 無料の胡麻をてんこもりかけて、かっ食らうと旨いw
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丹波黒大豆の枝豆が大量に売っていたが、見た目の割りに高価だし、YBRのリアBOXには入らんw
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銀杏並木が綺麗に色づきつつある。
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逆光で見る方がきれい。
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R9を京都方面に引き返し、園部から府道25号を八木までR9をバイパス。 ほぼ直線道路なのでネズミ捕り注意。
八木から再びR477を北東へ。
一車線の暗い林道だが、対向するライダーやサイクリストが多いので低速走行。
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越畑から府道50号、神明峠を越えて水尾方面へ。
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この辺りは野焼きを普通にやっている。
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巨大カボチャが路端に置いてある。 ハロウィン用?
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水尾地区の眺め。
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手前は柚子の畑。
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保津峡を通過、六丁峠の超ヘアピンカーブを登って清滝へ下る。
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R162に合流、帰京。
本日の走行約190km。 収穫は柿・柚子・椎茸・人参・銀杏・シメジ。
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参考:【ゐきぺぢあ】からコピペ。 画像は、おっさんが昨年3月の走行時に撮影したものを再掲。
国道477号は、三重県四日市市から大阪府池田市に至る一般国道である。
起点から北西に向かって鈴鹿山脈を越え、滋賀県近江八幡市の琵琶湖東岸付近では細かく右左折を繰り返す。
琵琶湖大橋を渡って京都府に入ると、京都市北部の山中を北に向かって大きく迂回し、南丹市や亀岡市を通過しながら南下して終点へ向かう。また、酷道のひとつとしても知られ、鋭角カーブとなっている「百井別れ」(後述)や極めて急でかつ舗装が劣悪な百井峠などがあるほか、八木駅(南丹市)付近では狭隘な駅前商店街を通過するなど、難路も多い。
百井別れは百井峠と花脊峠の中間にある京都府道38号京都広河原美山線との交差点(三叉路)であるが、ここが難所と呼ばれる所以は、国道としては急すぎる屈曲にある。
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国道477号本線はこの交差点でほぼ180度向きを変え、かつ百井峠へ向かう道は斜面にへばりつくような細い1車線道路である(花脊峠方向へ上る国道477号と鞍馬方面へ降る京都府道38号はほぼ2車線の広い道で、この2方向が道なりとなっている)。
交差点の手前には案内標識が設置されているが、国道(または府道)の線形を正しく把握していないと、(道なりに進んで)意図している道路と違う路線へ乗り入れる可能性がある。
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百井別れにおける右左折は、百井峠側から進入した場合は小型車(コンパクトカーや軽自動車)なら切り返し無しで曲がれることもあるが、花脊峠側から来た場合は百井峠側の方が狭路であることやガードレールが未設置のため路肩側を比較的余裕を持って通行する必要があることから、四輪車ではほぼ必ず切り返しが必要となる。
また、ここから百井中央までの区間は非常に急な坂で路面の状態も悪く、しかも道幅が極めて狭い上に離合可能な箇所がほとんどないので、より大きな車両や最低地上高の低い車両は離合ができないばかりか走行不能となることもある。
また、極端な急勾配であることから冬季間および他の季節でも路面状況によってはスリップを起こす可能性が比較的高い。
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コピペ部分終了。
起点・四日市市から終点・池田市まで、細切れではあるが、YBR号でR477の大半を走破したことになる。
未走破区間は起点の三重県四日市-菰野間と、滋賀県の守山市と日野町の一部となった。
R477号完全走破を目指そう。
先日の記事でR477に触れたが、近くの未走破区間を走ってみることにした。
R9の八木-園部間はR9とR477の併走区間。 園部からR477を南下。 途中5kmほどR372との併走区間があるが、二車線の快走路。
途中の能勢電鉄・妙見の森ケーブル。
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全長0.6km・標高差223m・最大勾配424‰のこじんまりしたケーブルカー。 ケーブルカーには珍しく、1435mmの標準軌。
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程なくR477の終点、R173にぶつかる池田市「一の鳥居」交差点を北上、道の駅【能勢 くりの里】。
訂正:終点は「一の鳥居」ではなく、R173との併走区間の「西本町」交差点でした。 この区間は以前に走行済み。
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行楽シーズンの日曜日とあって、駅入口までのR173は100m以上の四輪車が長蛇の列。 二輪は意外に少ない。
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道の駅【瑞穂の里さらびき】に正午前に到着。
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定番のTKG。 無料の胡麻をてんこもりかけて、かっ食らうと旨いw
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丹波黒大豆の枝豆が大量に売っていたが、見た目の割りに高価だし、YBRのリアBOXには入らんw
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銀杏並木が綺麗に色づきつつある。
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逆光で見る方がきれい。
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R9を京都方面に引き返し、園部から府道25号を八木までR9をバイパス。 ほぼ直線道路なのでネズミ捕り注意。
八木から再びR477を北東へ。
一車線の暗い林道だが、対向するライダーやサイクリストが多いので低速走行。
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越畑から府道50号、神明峠を越えて水尾方面へ。
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この辺りは野焼きを普通にやっている。
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巨大カボチャが路端に置いてある。 ハロウィン用?
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水尾地区の眺め。
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手前は柚子の畑。
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保津峡を通過、六丁峠の超ヘアピンカーブを登って清滝へ下る。
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R162に合流、帰京。
本日の走行約190km。 収穫は柿・柚子・椎茸・人参・銀杏・シメジ。
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参考:【ゐきぺぢあ】からコピペ。 画像は、おっさんが昨年3月の走行時に撮影したものを再掲。
国道477号は、三重県四日市市から大阪府池田市に至る一般国道である。
起点から北西に向かって鈴鹿山脈を越え、滋賀県近江八幡市の琵琶湖東岸付近では細かく右左折を繰り返す。
琵琶湖大橋を渡って京都府に入ると、京都市北部の山中を北に向かって大きく迂回し、南丹市や亀岡市を通過しながら南下して終点へ向かう。また、酷道のひとつとしても知られ、鋭角カーブとなっている「百井別れ」(後述)や極めて急でかつ舗装が劣悪な百井峠などがあるほか、八木駅(南丹市)付近では狭隘な駅前商店街を通過するなど、難路も多い。
百井別れは百井峠と花脊峠の中間にある京都府道38号京都広河原美山線との交差点(三叉路)であるが、ここが難所と呼ばれる所以は、国道としては急すぎる屈曲にある。
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国道477号本線はこの交差点でほぼ180度向きを変え、かつ百井峠へ向かう道は斜面にへばりつくような細い1車線道路である(花脊峠方向へ上る国道477号と鞍馬方面へ降る京都府道38号はほぼ2車線の広い道で、この2方向が道なりとなっている)。
交差点の手前には案内標識が設置されているが、国道(または府道)の線形を正しく把握していないと、(道なりに進んで)意図している道路と違う路線へ乗り入れる可能性がある。
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百井別れにおける右左折は、百井峠側から進入した場合は小型車(コンパクトカーや軽自動車)なら切り返し無しで曲がれることもあるが、花脊峠側から来た場合は百井峠側の方が狭路であることやガードレールが未設置のため路肩側を比較的余裕を持って通行する必要があることから、四輪車ではほぼ必ず切り返しが必要となる。
また、ここから百井中央までの区間は非常に急な坂で路面の状態も悪く、しかも道幅が極めて狭い上に離合可能な箇所がほとんどないので、より大きな車両や最低地上高の低い車両は離合ができないばかりか走行不能となることもある。
また、極端な急勾配であることから冬季間および他の季節でも路面状況によってはスリップを起こす可能性が比較的高い。
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コピペ部分終了。
起点・四日市市から終点・池田市まで、細切れではあるが、YBR号でR477の大半を走破したことになる。
未走破区間は起点の三重県四日市-菰野間と、滋賀県の守山市と日野町の一部となった。
R477号完全走破を目指そう。