YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

峠徘徊ツーリング@丹波とYAMAHA SEROW225。

2017-05-28 16:01:12 | 日記

R162周山街道を京北へ。 見出し画像は旧京北町(今は京都市右京区)唯一のコンビニからの田園風景。

フルカスタムのHONDA・モンキーがグロムとのツーリングで休憩中。

フルカスタムと言うより、オリジナルのパーツは燃料タンクくらいしか見当たらない程である。

俗に言う 「テセウスの船」 一歩手前状態。 燃料タンクが唯一、アイデンティティーを主張。 燃料タンクが交換されてしまうと、パラドックスに陥るぞ。

費用と手間はどれくらいか、想像もつかない。 京都市内の黄色ナンバーだった。

F(府道)78を西進、F443未走破の道へ。 狭い峠道を行く。 

峠を越えた直後、眼下に集落が見える。 南丹市日吉町明日谷付近。

F365-F364-先日も来た宇津峡・日吉ダム天若湖沿いのワインディング。 最近のお気に入りロード。

  

F19の道の駅。 バイク多し。  ニラと胡瓜GET。 安っ! 

例によってF25へ。 JR山陰本線船岡駅の改札。 当然ながら無人駅である。

前後を短いトンネルに挟まれているが、レールフェチのおっさんにとっては素敵な駅。

八木町からR477を行こうとするが、未だに通行止め。   F408迂回路-紅葉山TN経由で、R477-F50。

F50で越畑-樒原-水尾-JR保津峡駅。   駅舎は亀岡市側にあるが、駅としては京都市内に属する。

駅からの保津峡・保津川下りの観光船。

 

六丁峠から、嵯峨野観光鉄道(旧山陰本線)の鉄橋を望む。 保津川下りの船も見える。

六丁峠を下ると、嵯峨鳥居本に出る。 清滝へ向かう隧道。 昔の記事に書いた、旧愛宕山鉄道平坦線のトンネル。

清滝トンネルは戦時中、空襲を避けるため、航空機の部品工場となっていた由。

観光目的の鉄道だったので、戦時中に不要不急線とされて廃止。 かつてはここから愛宕山頂までケーブルカーがあった。 旧愛宕山鉄道鋼索線。

撤去された鋼索線の資材は、戦後に天橋立の笠松ケーブルに転用された。

トンネルを抜けた先、桂川支流の清滝川。 ここから北方には徒歩道しかない。

嵐山に出る。 観光客で溢れる渡月橋。  外国人も多し。 みんな何しに京都に来るのか?

 

閑話休題。 先日の記事にSEROWに触れたが、昔のアルバムにおっさんが乗ってた写真を見つけた。 

型式1KH 225ccの時代である。 その後250ccになり、兄貴分であるYBR250にも同じエンジンが搭載されてる。

SEROW250は今でも良く見かけるが、225cc時代のものは滅多に見なくなった。

おっさんが乗ってた225が見られる、1994年頃のTVCM。

 よく会いますね たしか 田沢湖でも

 角館と 十和田でも

(雨)上がったみたいね  ※下画像の左下に、青年が乗るSEROW225。

また会えますよね  恋は、遠い日の花火ではない。 

ほ! OLD is NEW.   SUNTORY NEW OLD.

女優は田中裕子、男優はこのCMが俳優デビューの伊藤英明。 いい味出してる。 が、

伊藤氏はバイクを押したまま走り去っていく。 二輪免許持っていなかったのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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