F40江文峠-大原へ。 八重桜は満開。
R367を北上、途中越-朽木--R303-熊川宿。 蔵風の建物は鯖街道ミュージアム。
熊川宿の家屋。
資料館は昔の建物の再利用だろうか。
資料館の隅にある、昔ながらの井戸の手押しポンプ。
刻印には「川本式」とある。 川本ポンプは現役の会社(川本製作所:本社は名古屋)だが、
帰宅後に検索すると、現在も画像と同じ手押しポンプを製造・販売してるらしい。 なので、何もレトロなポンプではなかった。 がっかりw
前にも撮影した気がするが、洋服屋さん。
学生服のホーロー看板がいい味出してる。
道の駅でいつもの「あら汁ごはん」250円也の昼食をそそくさと食い、 先を急ぐ。
K16の下り快適高速ワインディングw R162に合流、堀越峠の登り。
R162の美山の道の駅には今までインフォメーションが無かったが、 この程オープンしたようだ。
京北の道の駅で隣に停まったお仲間。 SUZUKI EN125-2Aのロゴ。 メーターを覗くと、まだ走行1,000km未満の新車。
GN125Eの派生車種かな? スタイルからして、YBR号のライバルとなりそうなバイクである。
マフラーは総メッキ、シリンダヘッドカバーもメッキが施された豪華仕様。
常皇照寺門前のしだれ桜。
R477を東進、F61へ行って見る。 この先京都市内方面へは車両通行不可なのは承知の上だが、案の定。 引き返す。
黒田の百年桜と称するヤマザクラの老木。 昭和42年現在で樹齢約100年、明治100年にあたることから命名。
説明看板にある通り、突然変異で一重と八重の花が一本の木に咲く。 種子は出来ないそうだ。
動物でも植物でも、突然変異の個体は生殖能力を失っている場合が多い。
貴船に下り帰京。 本日の走行約230km。
桜見の季節も今日で終わりだろう。