YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

鯖街道ツーリング 美山・黒田の百年桜。

2018-04-18 20:55:39 | 日記

F40江文峠-大原へ。 八重桜は満開。 

R367を北上、途中越-朽木--R303-熊川宿。  蔵風の建物は鯖街道ミュージアム。 

熊川宿の家屋。 

資料館は昔の建物の再利用だろうか。 

資料館の隅にある、昔ながらの井戸の手押しポンプ。 

刻印には「川本式」とある。  川本ポンプは現役の会社(川本製作所:本社は名古屋)だが、

帰宅後に検索すると、現在も画像と同じ手押しポンプを製造・販売してるらしい。 なので、何もレトロなポンプではなかった。 がっかりw

前にも撮影した気がするが、洋服屋さん。 

 学生服のホーロー看板がいい味出してる。

 道の駅でいつもの「あら汁ごはん」250円也の昼食をそそくさと食い、 先を急ぐ。

R27-K1--K16のループを登る。  4速全開w

K16の下り快適高速ワインディングw  R162に合流、堀越峠の登り。 

登りの途中では法面崩落の復旧作業中。  峠を越える。 

 R162の美山の道の駅には今までインフォメーションが無かったが、 この程オープンしたようだ。

京北の道の駅で隣に停まったお仲間。 SUZUKI EN125-2Aのロゴ。 メーターを覗くと、まだ走行1,000km未満の新車。

GN125Eの派生車種かな?  スタイルからして、YBR号のライバルとなりそうなバイクである。

マフラーは総メッキ、シリンダヘッドカバーもメッキが施された豪華仕様。

 

 

 

常皇照寺門前のしだれ桜。 

 

R477を東進、F61へ行って見る。 この先京都市内方面へは車両通行不可なのは承知の上だが、案の定。  引き返す。

 黒田の百年桜と称するヤマザクラの老木。 昭和42年現在で樹齢約100年、明治100年にあたることから命名。

説明看板にある通り、突然変異で一重と八重の花が一本の木に咲く。 種子は出来ないそうだ。

動物でも植物でも、突然変異の個体は生殖能力を失っている場合が多い。

   

      

美山町黒田地区からK361芹生(せりょう)峠へ。 

   

貴船に下り帰京。 本日の走行約230km。 

桜見の季節も今日で終わりだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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