YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

琵琶湖大橋までふらりと 新緑を見にミニツー。

2018-04-25 22:42:25 | 日記

朝はまだ天気がぐずつき気味。 YBR号の清掃とドライブチェーンの清掃・給油・張り調整を済ませる。 

R171・久世橋の上にてネズミ捕り発見。 測定係のおっちゃんは、歩道上にレーダー設置。

橋を渡った所に停止係と、 サイン会場の警察屋さん車両。  3台ほど捕まってた。

F3宇治川ラインを大津方面へ。 

F3・K3-R422-瀬田の唐橋を渡る。  唐橋は古代から、畿内を東方勢力から護る要所とされる。

 

湖東側のK559湖岸道路を北上、草津の道の駅-  -R477琵琶湖大橋を西へ渡る。

昨年10月の台風21号で屋根が吹き飛んだ、道の駅「妹子の郷」から見た比良山系。  まだガスっている。

当時の状況。 

4月1日に再稼動。  同じような構造だが、強風対策はなされているのだろうか? 些か心配ではあるが。

後は道なりにR477-途中越-R367-F40で帰京。

途中で叡山電鉄鞍馬線の電車に遭遇。 900系「きらら」。 

   

名前の由縁は沿線の紅葉等の観光用として、ガラスを車体正面・側面上方に採用した車体が水晶のようにきらめくこと、

また、付近の山道が花崗岩の風化した地質であり、花崗岩の石英・長石・雲母の成分中の「雲母」の和名「きらら」から「雲母坂」(きららざか)と

称したことから、列車に「きらら」の愛称がつけられたとか。 2両編成の列車が2本ある。

ちなみに石英(quartz:クオーツ)の無色透明な結晶が「水晶」(crystal:クリスタル)、雲母はmica(マイカ)である。

またつまらぬ蘊蓄を言ってしまった。

 

帰途に散髪屋さんに寄って、スッキリして帰宅。 本日の走行約130km。

コメント
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