-F54-R173 道の駅【能勢くりの里】。 しろ菜・アスパラガス・木の芽をGET。
F602-F12を北上、R372をクロスして西進、兵庫県K305-K301-K140-R176に合流、北上。
JR福知山線柏原(かいばら)駅。
1990年開催の大阪鶴見緑地・国際花と緑の博覧会で、会場内を走ってた蒸気機関車「義経号」牽引の鉄道路線「山の駅」を移築したもの。
同じ博覧会の「義経号」と「風車の駅」は、JR小浜線若狭本郷駅に移築。 こちらも過去のブログにも載せた覚えがある。
石生(いそう)駅近くの踏切で、新大阪発城崎温泉行 289系特急 こうのとり9号 3009M通過。
K7を北上、K285天王坂の小さな峠を越え、R175春日-K69を南下。 のどかな田舎道。
K69の栗柄峠を東へ越えた箇所がここ。 さらに東へは鼓峠があり、間に小さな平地がある。 標高約260m。
栗柄ダム経由で南下してきた川は、栗柄峠方面へ西に向きを変え、やがて由良川に合流、日本海へ注ぐ。
鼓峠方面から西進してきた川は合流することなく南下、加古川に合流して瀬戸内海へ注ぐ。
山岳の稜線が分水界になっているのは当り前だが、平地部が分水界なのも実はそう珍しいことではない。
「谷中分水界」(こくちゅうぶんすいかい)と称する。
おっさんが2017年8月14日の記事に書いた、この近くの「水分れ」(みわかれ:日本一標高の低い分水界)もそのひとつである。
K300-R173- -瑞穂のさらびき道の駅で一服、春の味覚・タラノメをGET。
快晴の日曜日、最高気温は30℃近くだったが、走行中は爽快。
すれ違うライダーと挨拶を交わすことも多数。 気持ちの良い一日だった。 走行約220km。