非常に強い台風15号が関東に接近中、上陸の可能性大。 中心気圧955hPa、関東の皆様は最大限の警戒を。
関西は好天だが、蒸し暑い。 今日、京都の最高気温は35.7℃の猛暑日。
午前は月例の献血に出かける。 あまりにも暑いので、遠出はパス。
昨年11月28日にステアリングステム調整をYSPでしていただいたが、その際にハンドルバーブラケットの右下ボルトが
オーバートルクで締め付けられており、緩めるのにえらく苦労されていた。
なめたボルトの六角面が些か気になってたので、この際交換することにした。
デフォルトはM8×35のフランジボルトで、六角面は8mm。 中央が六角面がなめたボルト。
某ホームセンターにて入手したキャップボルトに交換。 頭が六角穴のボルト。 ヘキサゴンレンチ使用。
キャップボルトは通常ワッシャは使用しないが、元のフランジボルトの径より小さいので、かましてみた。
もし緩みが発生するようなら、ワッシャを撤去する可能性もあり、様子見。
ついでに、しばしば緩んでくる左右レバーブラケットのボルトも交換してみる。
右ブレーキレバー&ミラーブラケット。
交換後。
左クラッチレバー&ミラーブラケット。
交換後。
ついでにメーターASSYの固定ボルトもキャップボルトに。 精悍な印象になった? しかしながら、盆栽と自己満足の域を出ないw
追記 : 注意! 今回使用したキャップボルトの材質は鉄製黒染め。 ステンレス製のボルトもあったが、使用してはいけない。
「異種金属接触腐食」により、鉄とステンレスの間に電流が発生して、所謂「もらい錆」が急速に発生する。
なので、ボルト・ナット間の締結力がすぐに低下する恐れがある。
http://www.jssa.gr.jp/contents/faq-article/q9/ ←を参照してくだされ。