YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

今日も猛暑日。 ハンドルバー廻りのボルト交換。

2019-09-08 23:20:10 | 日記

非常に強い台風15号が関東に接近中、上陸の可能性大。 中心気圧955hPa、関東の皆様は最大限の警戒を。

関西は好天だが、蒸し暑い。 今日、京都の最高気温は35.7℃の猛暑日。

午前は月例の献血に出かける。 あまりにも暑いので、遠出はパス。

 

昨年11月28日にステアリングステム調整をYSPでしていただいたが、その際にハンドルバーブラケットの右下ボルトが

オーバートルクで締め付けられており、緩めるのにえらく苦労されていた。

    

 なめたボルトの六角面が些か気になってたので、この際交換することにした。

デフォルトはM8×35のフランジボルトで、六角面は8mm。 中央が六角面がなめたボルト。

    

某ホームセンターにて入手したキャップボルトに交換。  頭が六角穴のボルト。 ヘキサゴンレンチ使用。

キャップボルトは通常ワッシャは使用しないが、元のフランジボルトの径より小さいので、かましてみた。

もし緩みが発生するようなら、ワッシャを撤去する可能性もあり、様子見。 

ついでに、しばしば緩んでくる左右レバーブラケットのボルトも交換してみる。 

右ブレーキレバー&ミラーブラケット。 

交換後。 

左クラッチレバー&ミラーブラケット。 

交換後。 

ついでにメーターASSYの固定ボルトもキャップボルトに。 精悍な印象になった? しかしながら、盆栽と自己満足の域を出ないw

         

 

追記 :  注意! 今回使用したキャップボルトの材質は鉄製黒染め。 ステンレス製のボルトもあったが、使用してはいけない。

「異種金属接触腐食」により、鉄とステンレスの間に電流が発生して、所謂「もらい錆」が急速に発生する。

なので、ボルト・ナット間の締結力がすぐに低下する恐れがある。

 http://www.jssa.gr.jp/contents/faq-article/q9/ ←を参照してくだされ。

 

コメント
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