午前中は自治会の町内一斉清掃に駆り出されたので、昼過ぎに茨木市の車作の東屋へ。
亀岡市の平の沢池近くではハンググライダーがフライト中。 気持ち良さそうである。
よく見ると、子供がタンデムしてる。 親子連れだろうか。
帰途にYSPへ寄ってエンジンオイル交換を済ませる。
昨日は中秋の名月だったが、満月だけを撮影しても何も面白くないので、木星が月に接近する本日に撮影。
月齢15.2の十六夜の月。 左斜め上にポツンとあるのが木星。
十六夜(いざよい・じゅうろくや)は、陰暦16日の夜、またはその夜の月を意味する。
特に陰暦8月15日の中秋の名月(十五夜)の翌日を指す場合が多い。
75-300mmズームレンズの300mm側(450mm相当)、マニュアル露出で露光時間を変えて何枚か撮影したが、
木星が写る露出だと月が露出オーバーになってしまう。 月の模様が写る露出だと木星が暗すぎて写らない。
合成するのも面倒なのでそのままアップしたのでご了解のほど。
撮影日時は9月11日21時45分前後。 月と木星が最も接近するのは翌12日03時28分で、1°54′まで近づく。
太陽や月の視直径は30′(0.5度)ほど。 5円硬貨を腕一杯に伸ばして見た時の穴の直径にほぼ等しい。
蛇足だが、河合奈保子が1987年(35年前!)にリリースした「十六夜物語」なる歌があった。