途中にある「鍋倉渓」。 黒い岩石が谷を埋めている。
橋の上流側。
下流側。
説明書き看板によると、風化しにくい「角閃斑糲岩(かくせんはんれいがん)」という深成岩の一種が、谷に集まったものらしい。
以前にも来たことがある、森林科学館。 重複する記事画像があるのはお許しを。
名張市方面を望む。
森林科学館内の木製ハイブリッド車「もっくん」。
木炭ガスを発生させ、燃焼ガスで発電機を回してバッテリへ蓄電&ルーフのソーラーパネルで発電。
バッテリで走行モーターを駆動。 走行可能距離はどれくらいなんだろうか。
昆虫類の標本。 おっさんの小学生時代を思い出す。 よく昆虫採集に出かけた記憶がある。
K80-広域農道でK4へワープ、F753-R163-島ヶ原で木津川を渡り、
童仙房の集落に到着。
ここから一旦、林道から大河原へ下り、再び同じ道を登る。 目的は以前に走った時に、気になってた「ひらがな」の看板。
看板は下りからは全く見えないので、登りつつ撮影。
「だんごみっつ」 意味不明w
小さな、美しい流れ。
「やすんば」(やすみば) Ω状のコーナー。 「ながざか」 直線の急勾配。
「ななまがり」 さほど急コーナーは無いが。 「よだんがえし」 さらに意味不明。
帰宅後にネット検索したが、いずれのひらがなもヒットしなかった。
林道は倒木や落石があり、路面は荒れている。 慎重に通過する。
茶畑の斜面を見つつ下る。
犬打峠の下り途中。
路肩が崩落して木が倒れてた。
宇治川ライン京都方面は落石のため通行止め。 滋賀県側を迂回してF242炭山経由で宇治市へ。
17:00過ぎ帰宅。
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