本日、二級ボイラー技士国家資格取得試験を受験してきた。
年に1-2回は京都にも出張試験があるようだが、基本的には近畿地方の受験地は加古川市にある
近畿安全衛生技術センターまで受験しに行かなければならない。
試験開始時刻は13時30分なのだが、9時過ぎに出発。 新快速で加古川に向かうが、爆睡して寝過ごしたww
新快速の終点が播州赤穂ではなく、姫路だったので良かった。
せっかくなので、ホームで姫路駅名物「まねき食品えきそば」を食す。
昭和24年創業。 中華めんに関西和風だしの立ち食いそばである。 480円也。
特別美味というわけではないが、なかなかいけるB級グルメ。
姫新線のキハ127系気動車。
加古川まで戻って、加古川線に乗り換える。
103系電車。
1995年の阪神淡路大震災で山陽本線が不通になった時、迂回路として播但線(姫路-和田山間)とともに加古川線が利用された。
その後、有事の際の輸送力強化のため、非電化だった加古川線が電化されることに。 電化は意外と遅く、2004年。
加古川駅から二駅目の神野駅。 加古川線に乗車するのはおそらく20年ぶりくらいだろうか。
神野駅から徒歩25分、近畿安全衛生技術センターへ。
試験は13時30分開始で試験時間は3時間。 今日の受験者は129名で、2室に分かれて受験。
見渡したところでは20-30歳代が大半で、おっさんのような年寄りは数えるほどしかいない。
試験開始後1時間経過で退出可能なのだが、その時点で半数以上が退出。 よほど自信があるのか、諦めたかのどちらかだろうww
おっさんは1時間経過時点でほぼ全問解答済みだったが、10分ほど見直しをして退出した。
8割以上は正解したと思料するが、1週間後の結果発表を待つとしよう。
神野駅15時24分発の電車で加古川駅に戻る。 125系電車。
本年12月27日で、加古川線全線開業100周年だそうな。 めでたい。
17時頃に帰宅。 人事を尽くして天命を待つ心境www
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