F3 宇治川ラインからR422-K108経由でK16 大戸川発電所前。1911年(明治44年)竣工。
大戸川(だいどがわ)ダム建設計画が一旦凍結されたが、近年凍結解除となり、K16の付け替え道路も開通していた。
上方の橋が新道、川沿いの道が旧道。 ダム本体は未着工で、まだ何も無い。
滋賀県知事が交代するたびに凍結→解除となった由。 詳しくはWikipediaにて検索されたい。
新道は高規格道路。
新名神との並走区間。
R307へ出た所で、信楽高原鐵道の雲井駅。 「鉄道」に非ず「鐵道」。 「鉄」は金を失うと書くので、ゲン担ぎで異体字を使う。
駅ホームより信楽方。 軌道がS字カーブしてるのは、かつて国鉄信楽線時代に貨物ホームがあった名残らしい。
貴生川行528D。
雲井駅から信楽方に少し進むと、日雲神社。
左のバイクはカワサキ・メグロK3。 オーナー氏としばし歓談する。 三重・四日市ナンバーで御朱印収集してるとか。
鳥居の先には踏切がある。 警報機も遮断機も無い、踏切警標だけの鉄道事業法上の第4種踏切。
神社の境内を線路がぶった切っているww
踏切の先はこんな感じ。
信楽行527D。
貴生川行530D。
信楽方の勅旨駅。 棒線駅である。
信楽駅の名物タヌキとレンタルEVのトヨタ・コムス。
信楽行529D。 玉桂寺前-信楽間。
貴生川行532D。 紫香楽宮跡駅。
新名神信楽IC入口に、1991年(平成3年)5月14日の列車衝突事故現場。 左手に慰霊碑がある 黙禱。
R307からK12へ、道の駅。
K12とK16の交差。 ここ周辺は大戸川ダム完成後は水没する運命にある。
帰路はK16旧道を行く。 頭上は往路に走った新道の橋。
帰路のK3・天ケ瀬ダムが絶賛放流中。 258m3/sec。
直近の給油トリップ 431.6km 給油量 7.25L 燃費 59.53km/L 。外気温が高いほどエンジンの調子も良く、燃費も好数値。
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