出発前に小腹が空いたので、先日製造したオリジナルカップヌードルを食べてみた。 開封するw
スープはノーマル味・トッピングはエビ・ひよこちゃんナルト・コロチャー・特選素材(当日はカボチャのスライス)だった。
3分後の出来上がりはこちら。 味は何と言うこともなく、普通のカップヌードルだったが、カボチャの甘みがアクセント。
次回に行った時は、変態的チョイスをしてみたい。
F50-F137 清滝へ。 過去に記事に書いた、旧愛宕山鉄道の名残りの清滝隧道を抜ける。
F50 六丁峠方面へ。 見出し画像の分岐を登り、峠を越える。
眺望は僅かに2-3ヶ所だけ。 いつも同じアングルでしか撮れない。
嵯峨野観光鉄道の桂川橋梁。
トロッコ保津峡駅を望む。
桂川の支流・清滝川の橋とトンネルを越えると、 トロッコ保津峡駅に出る。 眼下に保津川下りの船。
トロッコ亀岡行きが到着。 機関車は嵯峨方に連結なので、推進運転。 前方の運転台から機関車を遠隔操作。
本日の機関車はDE10 1156号機。 JR西日本所属の予備機である。
本務機はJRから譲渡された嵯峨野観光鉄道所属のDE10 1104号機だが、梅小路機関区で整備中なのかな?
F50を北上、水尾集落へ。 付近は柚子畑。 名産地である。
神明峠を越える。 樒原地区-越畑地区へ。 左へ分岐、R477へのショートカット。
R477へ。 倒木の跡が残る。
F25経由でR9亀岡市へ戻り、トロッコ亀岡駅。 JR亀岡駅の一つ京都方の馬堀駅の、さらに京都方にある。
「トロッコ馬掘駅」ではネームバリューが低いのであろう。 付近の観光客はあらかた外国人。 日本語が聞こえないw
観光馬車。
嵯峨嵐山駅からトロッコ列車でここまで来て、馬車で保津川下りの乗り場まで行くのが外国人観光客のトレンドらしい。 片道運賃500円。
トロッコ嵯峨行き列車が出発。
下の画像はおっさんが10年前の2008年11月にトロッコ嵯峨-とろっこ嵐山間で撮影したトロッコ列車。
トロッコ嵯峨駅-トロッコ嵐山駅間は、JR山陰本線の線路を共有してるので、画像の登り列車は山陰本線の下り線を逆走してくることになる。
列車左側の架線柱に「野ノ宮踏切」の表示があり、列車右端に踏切が見える。 右奥の旧線のトンネル手前がトロッコ嵐山駅。
余談だが、この踏切、2017年にタレントのM本I とH見Yが線路内立入りの鉄道営業法違反で書類送検された件で有名になった。
帰途に給油。 給油トリップ357.3km 給油量7.10L 燃費50.32km。 市街と山道をうろうろしてたので、かろうじて50km/L台をキープ。
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