YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

CUPNOODLES MUSEUM。

2018-11-04 21:25:58 | 日記

大阪府池田市にある、カップヌードルミュージアム (旧称:インスタントラーメン発明記念館)に行ってきた。

正式には安藤百福発明記念館という。 日清食品創業者・世界初のインスタントラーメン・チキンラーメンの発明者。

 施設内を説明するとキリがないので、あとは当館のHPで見てくだされ。

ここではマイカップヌードルファクトリーのみを記述する。 オリジナルのカップヌードルを作ることができる。 

300円で空のカップを購入。  入口には巨大なカップヌードルの内部構造モデルが鎮座。 

専用ペンでお絵かきをする。  カップが曲面で、表面がザラザラなのでペンの滑りが悪く、書きづらい。

絵心のないおっさんなので、こんなのしか書けない。  おっさんの好きな手塚治虫先生のキャラクター。

 ヒョウタンツギw

カップをスタッフに渡し、機械にセットして麺を入れる行程。  機械のハンドルは自分で回す。

スープとトッピングの選択。 

スープは4種類、トッピングは12種類。 トッピングは同じものを選択可能で、例えばネギだけ4つでもOK。 5,460通りの味の組み合わせができる由。

おっさんが検証するに、同じトッピングが可能なので少々手こずったが、高校数学で習う「順列組み合わせ」で計算すると、確かに5,460通りになるよ。

 トッピング終了後、フタを熱圧着してシュリンク包装、ヒーターで熱収縮させて出来上がり。 

フタの説明書きもオリジナル。 

専用のエアクッション袋に入れて持ち帰る。 

安藤百福氏がチキンラーメン開発時に研究を重ねた小屋の再現。 隣の鶏舎が昭和30年代の雰囲気を醸し出している。

きれいすぎるので、ウェザリング(汚し塗装)を施してくれればリアリティが出ると思うのだが。

昭和レトロなところがなかなかだが、 

左下のガスバーナーと矩形の鍋は現代のものらしく、少々残念。

ラーメンのどんぶり鉢にも凝った展示。 

左上のどんぶり鉢は磁器に漆の蒔絵仕様で、16,200円。 レンゲは別売で2,808円。 こんな器でチキンラーメンを食ったら、さぞ美味しいであろう。

飲料水の自動販売機もチキンラーメン仕様。 

入館は無料だが、自動車の駐車場は23台しかキャパシティが無く、しかも一時間300円。 自転車の駐車スペースは6台ほど。 バイクは駐車不可。

警備員氏に尋ねたら、近くの法務局の駐車場に駐車可能とのことで、そこに停めさせてもらった。

平日にバイクで行ったら、駐車場所がない。 バイクで行って見ようと思う方はご留意くだされ。

 

近くの伊丹空港に寄る。 滑走路の北西、R171軍行橋の東詰。

おっさんは飛行機には詳しくないので、機種などはよくわからない。   

6枚プロペラのターボプロップ機。  これはB777。 

毎日新聞社のヘリコプター。  コンデジでの撮影はフォーカス速度も遅く、苦労した。 アウトフォーカス画像の山w

 

R171からF110-F109のワインディングを楽しむ。  R423豊能町のコンビニ。  大型バイクが集結。

コンビニで見つけた、大坂なおみバージョンのカップヌードル。 さっき行ったカップヌードルつながりw

便乗悪ノリの感がしないでもないが、中身はノーマル。  値段も同じ。

そもそも、大坂なおみ選手は日清食品ホールディングス所属なので、広告出演料はかからないのであったw

F109を往復し、 F43清坂峠へ、 標識に芋ほりの看板を勝手につけてる奴がいる。

F733へ入る。 

先日の台風による倒木が放置状態。 

京都府に入り、  西京都変電所の前を通る。 

変電所の近くでは「ブーン」と低い音がする。 変圧器の磁励音。 交流の磁界変化で微小に変圧器の体積が変化して出る音。

西日本の商用周波数は60Hzなので、磁励音は2倍の120Hzになる。

大原野森林公園の近くで一服。  一車線のF733・逢坂峠を越える。  下りは急坂ヘアピンの連続。

峠の下りはあまり眺望は効かない。 

京都市内に戻る途中のコスモス畑。 

今日はのんびり走ったので、走行距離は100kmほど。

 

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