天気が下り坂なので、特に目的も無く。
琵琶湖から流れる唯一の河川である瀬田川の流量をコントロール。 琵琶湖疏水とともに、「近畿の水がめ」の要衝である。
三川が山崎で合流する淀川流域にとどまらず、神戸の水道事情にも影響があるそうだ。
京都府民は、滋賀県民の悪口を言ってはいけない。 即、琵琶湖の水を止められるw
F3-R307-F62。 いつもの急勾配の狭路を行く。
和束町へ入る。 F62とF5の交差点にある、しばしば立ち寄るコンビニの隣に台湾料理店がある 【見出し画像】。
郊外の人通りの全く無いところに立地してるが、平日の正午ごろで、クルマでの家族連れの来店客がそこそこあった。
店名の「秋源」であるが、ネット検索してもその語の意味は出てこない。
軒下の提灯?には「發財」とある。 中国語では「お金が儲かる」の意。 店が儲かるのかお客が儲かるのか、意味不明である。
看板の「宣」の字。 「昼」の意であるのは容易に解るが、「宣」の漢字に昼の意味は無い。
日本では「昼」の旧字体は「晝」(「書」の下に「一」)であり、これまた意味不明である。 似かよっていると言えなくもないが。
店先のメニュー。 会社の会議室にあるような予定表ホワイトボードが無造作に置いてあり、余白に書かれている。
一見して難読で頭がクラクラするが、おそらく日本語を勉強中の台湾人スタッフが懸命に書いたのかな?
それにしては字が下手であるが。 台湾人ではなく、漢字文化圏以外の外国人かも知れない。
以下、上の画像を独断でメニューを解析する。
お昼のランチメニュー
本日の一品料理
Aランチ 750円(レギュラー) ニラモヤシ炒めと読める。
一品料理 揚げ物 漬物 デザート (料理の内容が全くわからんw)
ライスはお替わり自由
ラーメン 塩、醤油、豚骨、台湾ラーメン 御自由に
C/ランチメニュー 980円
一品料理が何なのかわからんが、ニラモヤシ炒めなのか?。
揚げ物? 漬物? デザート? もはやミステリー領域である。
ライスは食べ放題らしいが、ラーメンも選択できるのか?
台湾料理店なのに塩や醤油や豚骨ラーメン? 謎なメニューである。
980円のC/ランチメニューの内容は? さらにBランチはどこへ行った?
以上、突っ込みどころ満載の店である。
入って見たい好奇心もあるが、食ったら胸やけしそうな予感がするのでパス。
F5-F47の岩船寺ルートを周回してR24で帰る。
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