いつものようにR9-老ノ坂峠-F25で混雑する亀岡市内をバイパス、F19-F50-F80で京丹波市まで。
R9をクロス、 F444沿いの味夢の里の道の駅に隣接する塩谷古墳公園。 5-6世紀に造られた12基の古墳群を公園として整備。
R173 瑞穂の道の駅。 丹波栗と胡瓜・万願寺とうがらしをGET。
公孫樹の葉が色づきはじめている。
ご存知の通り、公孫樹は雌雄異株。 雄株には種子である銀杏は当然無い。
雌株にはご覧の通り。
R9-F711へ。 篠山市へ入る。 途端に道幅が細くなり、路面も荒れている。
F710を南下するべくR9を西進するが、案内標識が無く、先日走った三春峠へのF709の分岐まで行き過ぎた。
UターンしてF710への分岐を探す。 反対側からも案内標識は無い。 なんの変哲も無い側道がF710への入口であった。
再びK97本郷交差点を直進、K300へ。 すぐにK301篠山市街方面へ分岐。
1.5車線のヘアピン急勾配を登り、高度を稼いでいく。
ピークに到着。 事前に何の予備知識も無しに来たが、多紀連山への登山口。
駐車場で出会った色違いのクロスカブ。 30代と思われるカップル。 西宮市ナンバー。
話を掛けると、ご夫婦でつい最近クロスカブを購入、初めてのツーリングなんだとか。 ナンバーも連番。
何とも微笑ましく、また、ちょっと羨ましくもあったよ。
立派な周濠がある古墳。 埋葬者は比定されてないが、当然の如く宮内庁管轄。
堂々たる前方後円墳である。
R173を北上、福井交差点からK702のワインディングを楽しみつつ、R9に合流、京都府へ戻る。
旧・丹波町のナンバーを付けた原付。 部分的に画像処理済みだが、いい雰囲気のナンバー。
本日の走行約200km。
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