YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

桜満開ツーリング。 ほぼビワイチ。

2014-04-09 19:01:37 | 日記
早起きしたので、ご機嫌斜めのパソコンを放置して、今日も走り出すw

京都市内からR367-R477経由で、R161の琵琶湖西側を北上。
湖岸を離れ、まだ立ち寄ったことの無い道の駅を巡ることにする。
「藤樹の里あどがわ」。 江戸時代の学者・中江藤樹ゆかりの地だとか。

トイレ休憩だけで北上、次は「マキノ追坂垰」。

昔は滋賀県高島郡マキノ町だったが、現在は高島市に合併編入。
JR湖西線の駅も「マキノ」。 カタカナのみのJRの駅名はマキノの他、ニセコ・ハウステンボスなど全部で7駅。

道の駅のテラスから琵琶湖を望む。

先月走った琵琶湖北端岬の海津大崎へ。 先月はひっそりとしていたが、桜並木の名所で、この時期は大混雑。
センターラインの無い1.5-2.0車線の道路に、観光バスまで入ってくるので、離合渋滞がしばしば発生。
その隙をおっさんライダーはすり抜けて、先を急ぐ。





海津大崎を通過、対岸から先ほど走ってきた道を望む。 桜並木が延々と続いている。

ここから先は、先月まで冬季通行止だった奥琵琶湖パークウェイに突入。 1989年まで有料道路だったが、今は無料。
頂上付近の「つづら尾展望台」で小休止。 観光客で賑わっている。

途中に追い抜いたホンダPCX氏に声を掛けられ、しばし談笑。
YBRのFI車を初めて見られたようで、じっくり観察しておられたw

ここから先は安全のため、一方通行規制となる。 対向車が無いので、下りのワインディングは快適ww

湖東側へ出て、ひたすら南下。 道の駅「近江母の郷」で遅めの昼食。

先着しておられた、私より年輩の京都ナンバーCB400Fライダー氏から声を掛けられる。
YBR号の性能について色々聴かれ、価格、60-70km/hクルーズ可能、ツーリング時の55km/Lの燃費等に興味津津。
YBRに跨って、「いいね! 安いし、燃費はカブ並みだし、足つきも、ハンドルの位置も良い。 メーターも見やすいね。
CBは車検で金かかるし、わしも125にしようかな。」と絶賛でしたw
 
琵琶湖大橋を渡ってR367経由で京都に戻ることにする。
R161は琵琶湖大橋以南は常時渋滞するので、R367で京都へ向かうのが定番ルート。
2005年に無料開放された湖西道路もあるが、125cc以下は通行不可。
琵琶湖大橋以南をショートカットして、以前の記事の「ビワイチ」の琵琶湖を今回は時計回りにほぼ一周することになった。

例によって、料金所のおっちゃん、「150円!」「原付ですねんけど。」「あ、20円。」

後続車がいなかったので、おっちゃん、「大きいね。 250かと思った。 どこのバイク?」
「ヤマハが中国で製造しているYBR125っていうバイクですよ。」

4月初めの走行を含め、給油トリップ503.5kmで、給油量9.20L。 今回の燃費は54.73km/L。
天気の良い休日はYBRで出かけているが、道の駅で地元の安い野菜類をお土産に買って帰り、
嫁さんのご機嫌を損なわないようにしてるw























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PCメイン機にトラブル発生。(追記あり)

2014-04-07 22:32:51 | 日記
ここ10日ほど、Win7 メイン使用機のご機嫌が悪い。
動作が重い→やがてフリーズ→メモリエラーのダイアログ出現。
起動時に短い低音のビープ音三回。 メモリエラーのサインである。
とりあえずメモリ診断してみたが、異常は見つからなかった。

1号機裏側は、各種配線類でカオス状態w

いつトラッキング発火してもおかしくないw
サイドカバーを開けてみたら、CPU冷却ファンとヒートシンクにホコリがギッシリ。

かろうじて回っていたみたいだが、冷却効果は無いに等しい。 冬期で熱暴走したらシャレにならないw
エアダスターと綿棒で掃除。 電源ファンや吸気・排気ファンも掃除掃除w
左端のメモリにはホコリがかなり付着。 こいつが原因かも?

メモリは一旦全部外して順不同で再装着。

掃除後、カバーを外したまま起動。 ファンも軽やかに回転w

Win7の起動に要する時間は半減した。 メモリのトラブルは解決したわけではないが、小康状態。

経過観察することになる。

追記

しかし!
PCIバスに挿してるUSBポート増設カードが認識されなくなってしまった。
デバイスマネージャを開くと、エラーが出ている。
ドライバの検索とインストールを試みるが、改善されない。
BIOSが書き換わった?
しかも数回の再起動時も、例のビープ音が時々鳴る。

長期戦になりそうである。
とりあえずPCのサイドカバーを外したまま運用することにするw
外したPCI-USBボードのドライバをネットで検索するが、ヒットしないので廃棄処分せざるをえない。
手持ちのUSBハブ等で今までの環境を仮復旧して、時間がある時にまた考えることにする。






































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ブログ開設から6ヶ月。 皆様に感謝。

2014-04-02 20:34:38 | 日記
当ブログを昨年10月に開設して以来、半年間で約19,000PV・11,000IPになりました。
一日平均で約100PV・60IPもの閲覧を戴き、ありがとうございます。
記事を見返しては誤りの訂正や追記をしていますので、お見苦しいところも多々あるかと思いますが、
これからもよろしくお願い致します。


今日も休日なので、ぶらりと出掛ける。 京都市の西を流れる天神川沿いの桜。




京都府南部の宇治市から、宇治川沿いのワインディングロード府道3号。



琵琶湖へ流入する河川はたくさんあるが、流出する河川は南端の瀬田川のみ。 滋賀県内は瀬田川で、
京都府内は宇治川と名を変え、山崎付近の桂川・宇治川・木津川の三川合流で淀川となり、大阪湾へ注ぐ。

R422へ分岐、R307へ合流すると程なくタヌキの陶器で有名な信楽へ。
信楽高原鉄道の終点、信楽駅前。

旧国鉄時代の信楽線で、今は第三セクターだが、昨年9月の台風18号の被災で、今も全線不通。
駅前にあった郵便ポストの隣に、謎の物体。

電話BOXのようだが、中にあるのは家庭用の電話機。 意味がわからんw オブジェ? ジョーク?

隣の駅・玉桂寺前駅まで行ってみる。

レールは錆び放題。

早期復旧を祈るばかりである。

走ってきた道路を逆走、宇治川ラインを下って戻る。 

画面左が宇治橋。 近くに十円硬貨でお馴染みの平等院鳳凰堂がある。

桜はどこでも一気に満開となっていた。 YBR号にもお花見をさせてあげるw


オドメータが4,000kmを越えたので、YSPに寄ってエンジンオイル交換後帰宅。 本日の走行約150km。
























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4月1日も峠道へ。

2014-04-01 19:44:19 | 日記
気温の乱高下で、桜の開花が一気に広まったようだ。
京都市中京区にある京都地方気象台に立ち寄る。 背景は気象台の庁舎。
京都府知事選挙の看板が邪魔w

今日は京都市内から先日走ったR367・通称「鯖街道」を北上、途中峠・花折峠を越え、道の駅「くつき新本陣」。
残念ながら今日は定休日。

琵琶湖へ注ぐ安曇川。

R303へ分岐。 福井県に入り、前に立ち寄った道の駅「若狭熊川宿」を通過、R27を小浜市から県道107号へ。

目指すのは画像上の山頂。

若狭湾内の小浜湾東端の内外海(うちとみ)半島の久須夜ヶ岳(くすやがだけ)標高619m。
海抜0mから619mまで9.7kmの距離の通称「エンゼルライン」。 単純計算で約6%の勾配である。
2002年までは有料道路で、往復1660円(50cc原付と自転車は160円)も取られたらしい。
広めの二車線道路で今は無料開放されているが、整備がされていなく放置状態。
舗装は荒れており、穴だらけ。 路上には松ぼっくりや松の木の皮や小石やらが散らばっており、油断がならない。
一度だけ路上に落ちた枯れ枝を踏んでバランスを崩しかけたが、K527タイヤのおかげで事なきを得る。
K527はコーナリング中にイレギュラーな入力があっても、次の瞬間には何事も無かったようにグリップする。
チェンシンタイヤのままだったら転倒してたかも。

登り途中の小浜湾側。

同じく若狭湾側。

ほどなく頂上のパーキングへ到着。 誰もいない。 麓から見えてたアンテナ群がお出迎え。





頂上の看板の地図。 なんで北が下? 見てる方角と合わせたつもりなのだが、
自称、人間コンパスのおっさんライダーの脳内では混乱する。 地図は北が上!

以前にも書いたかも知れないが、カーナビ装着車を運転していて、ノースアップならともかく、
ヘディングアップで地図が回転すると、脳みそも回転してしまう。
男性は空間把握力が高いので、二次元の地図を見て脳内で三次元立体化し、鳥瞰ができるが、
女性は男性より空間把握力が低いので、それが出来ない。 眼の前の風景しか把握できないので、紙の地図を持たせるとグルグル回転させるヘディングアップを試みるはめになる。 所謂「地図の読めない女」。 例外の女性もいるが。

小浜市内に戻り、R162経由で京都方面へ。
途中で給油。 トリップ438kmで9.1L。 前回と前々回の峠道走行も含めて、約48km/L。 まずまずの燃費である。

道の駅「名田庄」。 現在は「おおい町」に編入されたが、昔は福井県名田庄村。

フォークシンガーの高石友也とナターシャセブンのルーツである。 知ってる人は今は少ないか?

R162を南下、福井と京都の県境の堀越峠付近の北斜面にはまだ残雪がある。 下りは適度なワインディングを楽しむ。
60km/h+αで道の駅「美山ふれあい広場」。

美山の牛乳は美味で有名だが、私は乳糖不耐症なのでスルー。



道の駅と云うより、農協JAの市場であるw
京北を通過して京都市内へ戻る。

本日の走行は約240km。












 
















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