リアタイヤのリプレース。

夕方に、タイヤ屋さんでリアタイヤ交換をしてもらった。

今回も同じく、DUNLOP K527 3.25-18。　昨年２月、2,400km時点でタイヤ交換してから約10,600km走行。

作業中。　「ビード上がります！」と声を出して安全確認。

リアブレーキシュー残厚は目視で約３mm。　まだまだ持ちそう。　スプロケットダンパもヘタっていないようだ。

で、サクッと交換。　作業時間わずか20分。　さすがプロｗ

作業後の確認書。　もう一人が読み上げながらメカニックが現車で指差＆工具を当てて確認。　見ていて気持ちが良いね。

フロントディスクパッドを覗いたら、目視で残厚は約3.5mm。　純正新品パッド厚は4.8mmなので、まだ余裕。

ツーリング主体走行なのでさほど摩耗は少なく、前後ブレーキ共に今後10,000km位は使えそうである。
帰宅してからノギスのデプスで測ってみた。　新品のリアタイヤ中央溝深さは約6mm。　寿命は約10,000km。

フロントタイヤは残り溝約2.7mm。　新品タイヤの溝深さが判らないが、あと5,000km位は使えるかな？

次の休日にタイヤの皮むきに行ってこよう。

信楽～伊賀プチツー。

連休最終日の今朝、６時過ぎに目が覚めたので、出かけることにした。
宇治川を渡り京都駅へ向かうJR奈良線の103系電車。

103系の営業運転はなんと昭和38年から。　延命工事を繰り返しながら運用されている。
宇治川ラインのワインディングを抜け、R307で信楽へ。
信楽高原鉄道信楽駅。

タヌキが増殖中。

こっちの車両はタヌキバージョン。

駅前の巨大タヌキはノーマル状態に戻っていた。

駅の隣で陶器市が開催中。

おっさんは焼き物や骨董には興味はないが、陶器市の一角でうまそうな漬物を見つけた。

上はキュウリの奈良漬け。（普通の奈良漬けは瓜）　キムチは嫁さんの好物なので一緒に購入。　三つで500円也。
自転車で陶器市に来てた60歳過ぎのおっちゃんに声をかけられた。
「わしもバイクが好きなんやが、見かけんバイクやね。　これヤマハの何て言うバイク？」
中華製YBR125の素性について色々と説明させていただいたｗ
R422で三重県へ、県道674号-49号で道の駅【あやま】。

特筆するものはない。

県道50号で伊賀方面へ。

のどかな田舎道をトコトコ走る。

関西本線の踏切を渡る。

JR柘植駅。　単線電化の草津線と非電化の関西本線の分岐駅。

道の駅【いが】まで行こうとしたが、自動車専用道路の名阪国道の脇にあるので、YBRでは入れない。
県道4号で貴生川まで、R307に再び合流、西進して再び信楽を通過して途中のコンビニでソバをすするｗ

R422に分岐、県道3号で宇治川ラインを通って帰京。
宇治川ラインで同型同色のYBRと対向、あいさつを交わしたよ。
お土産はアスパラガスとラディッシュ、前述の漬物。

帰り際にタイヤ屋さんに寄ってリアタイヤを注文しておいた。
今回の給油トリップ428.5km　給油量7.90L　燃費54.25km/L。　市街地走行もあったので少し落ちた。

YBRの日？

今日は天気が下り坂の予報。　朝から曇り空なので遠出はしない。
宇治市天ヶ瀬ダム沿いのワインディングを走る。

琵琶湖東岸を流して琵琶湖大橋を西へ渡り、道の駅。

隣にはおっさんと同じエンジンガードを装着した青いお仲間が。

オーナー氏とは話せなかったが、三重県鈴鹿市のナンバーが付いてたので、ツーリング中と思われる。
パッセンジャーシート下のサイドカウルからコの字形のステーが出ているが、なかなか便利そう。　おっさんのYBRに装着出来ないかな？
画像を見る限り、シートとサイドカウルの形状が違うので微妙なところ。　ネットで検索してみることにする。
大橋を東へ戻り、湖東側を南進中にさっきと同じ意匠の黒いYBRと併走。　偶然にもおっさんと似たようなKOMINEの黒ジャケットを着たライダー氏。
信号待ちで軽くあいさつを交わす。　京都市右京区ナンバーだった。
大津からR1で京都へ。　途中、立て続けに２台のYBRとすれ違う。　一日に４台ものYBRと遭遇したｗ

帰宅してリアタイヤを見たら、中央の残り溝が1mm位。　スリップサインが出かけている。

フロントタイヤはまだ余裕であるが、タイヤ交換後の走行は10000km以上なので、リアタイヤ交換の手配をしなければ。

若狭路ツーリング。 Vol.1

早起きしたのでYBR号の清掃とドライブチェーンの張り調整給油を済ませ、８時過ぎに出発。
R162周山街道を北上、道の駅【美山ふれあい広場】。　連休後半スタートでバイクも多い。

さらにR162で京都・福井県境の堀越峠の登りでネズミ捕りに遭遇。　大型バイクが２台サイン会場にいたよ。
堀越峠頂上。

福井県側の峠の下りで、またもやネズミ捕り。　左ブラインドコーナーにレーダーがあったので、ちょっとビビったが無事通過。
京都府警と福井県警のコラボレーション二重トラップｗ　２回捕まった不運な御仁もいただろう。
峠の京都府側は制限50だが、福井県側は制限40。　同じペースで峠を下るとお縄頂戴になる。
峠を下った所の道の駅【名田庄】。

以前にも書いたが、高石友也とナターシャセブンのルーツである。

小浜市へ入り、道の駅【若狭おばま】。

R27で三方へ。　JR小浜線と並行して走る。

道の駅【三方五湖】。　特筆するもの無し。

県道216号を北上、常神半島の若狭湾沿いを走る。



半島北端の小さな漁港。

ここで行き止まりなので、同じ道を引き返す。

R162で若狭湾沿いに小浜市へ戻る。

再びR27を東進、R303の若狭熊川宿。



煙草の看板があったので休憩。



煙草屋さんではなく、駄菓子屋さん。　おばあちゃんが店番してた。
看板の裏側はハイカラな絵が。　おばあちゃん曰く、明治時代の看板だとか。　いい味してます。

R367をひたすら南下して帰京。
お土産はミントとユキノシタ。

今回の給油トリップ464.2km　給油量7.76L　燃費59.82km/Lで歴代２位ｗ
最近、５速ホールドでの登り坂でも5,000rpmキープならスロットルレスポンス良好。
低回転時のトルクも気分的に太くなったかな？　YBRは絶好調ですｗ
挙手であいさつしてくれる対向車線のバイクも多数。　10人以上のライダーとあいさつを交わし、気分良かった。