近鉄京都線澱川橋梁と京阪宇治線観月橋駅。
府道3号宇治川ライン-R307-信楽へ。 路側の気温計は8℃。 寒い。
コンビニの店先でカップラーメンをすすって、リスタート。
R307-水口-R477へ、今年4月に通行止めを食らった鈴鹿スカイラインへ。
滋賀県側はさほど勾配も厳しくはなく、適度なワインディングでピークの武平峠へ。 眺望は全く効かない。
武平トンネル滋賀県側。 標高815m。
高度計も同じ数字だった。
トンネルを抜け、三重県側。
三重県菰野町に入る。
三重県側の駐車場。
鈴鹿山脈の主峰(最高峰ではない)、御在所岳。 花崗岩の節理がところどころ露頭してる。 紅葉も始まりつつあるようだ。
右上はロープウェイの山上駅。 高校生の時に武平峠から登山したが、登頂時に観光客がロープウェイで来てるのを見て脱力した記憶がある。
四日市方面を望む。
スカイラインの三重県側は急勾配でヘアピンカーブがたくさんある。 慎重に通過。
下界に降り、道の駅【菰野】。 小規模な施設で、特筆するものは無い。
近鉄湯の山線。 鈴鹿山麓の湯の山温泉までの単線である。 ロープウェイは湯の山温泉から登る。
菰野からR306を南下。 右手に鈴鹿山脈を見ながら走る。
左の山腹にロープウェイのルートが見えている。 R23中勢バイパスを南下、津市を通過。
JR松阪駅に12:00到着。 近鉄の駅と併設。
近鉄特急が到着。
JR東海キハ25系が発車。
松阪から県道37号を南東へ、530号を南下。 ルート標識が無いので人間コンパス感に頼って走ったら、JR参宮線の田丸駅に着いた。
単線・一線スルーの駅。
県道169号を南へ。
峠を二つ越える。
志摩半島南側に着く。
県道16号を東進、近鉄志摩磯部駅。 かつては志摩スペイン村の玄関駅だったが、現在の玄関駅は三駅南の鵜方駅になって、昔の光今いずこ。
県道32号伊勢道路へ。 神路ダム湖畔。
ダム湖の脇に「天の岩戸」の標識があったので、寄ってみる。 道は一車線で薄暗い。
先に進もうとしたが、なぜか悪寒が走った。 寒い! 霊気を感じたのか?
おっさんにはそんな能力は無いが、気味が悪くなったので退散。
伊勢市へ、内宮・外宮前通過、R23で松阪港へ戻る。 16:30着。 おっさんの長い影とYBR号。
海野屋さんは今回で6回目の宿泊。 今年3月に日帰りで訪問した記録がある。
いつもの雰囲気に満足。
風呂に入って、夕食。 いつものレトロ調大衆食堂的な雰囲気が嬉しい。
夕食後は至福の時間w
地元のTV局を見るのが楽しい。 現地の現役海女さんの「美熟女戦士 とばぁば」。 セーラームーン鳥羽バージョンか!?
トイレの扉内側には篠山紀信氏の20年ものの昔懐かしいヌードカレンダーw
YBR号は物置の隅でお休み。
<Vol.2に続く>