先述の通り、海野屋さんは今回で10回目の宿泊。 いつもの佇まいである。
本日の宿泊客はおっさんを含めて4名。
ちょうど1年前に宿泊した時に、おかみさんがご出産されたことを記事に書いたが、1歳半のかわいい男の子になってた。
いつも同じようなアングルだが、この昭和チックなレトロ感がおっさんは大好き。
魚は前回と同じくシタカレイの煮付け。 肉厚で美味である。
食後は地元のローカルTVを見つつ酒を飲む。 おっさんの至福の時間ww
4日朝6時前、松阪港へ散歩。 日の出を見に行く。
水平線に近いところでは、大気差の影響で太陽が上下に縮んで見える。
がっつり朝食を食べ、出発。 R23-R165-K28-K29 布引峠へ。
K29のワインディングを楽しんでR165を西進、名張からK80へ。
旧R25経由-K4。
月ヶ瀬の桜。
F5沿いの並木もなかなか。
K4-R163-F5-F321-R24で帰宅。 2日間の走行&給油トリップ382.3km 給油量7.08L 燃費54.00km/Lとまずまずの数値であった。
いつも松阪の海野屋さんを宿泊拠点にすると、道の駅に立ち寄るルートを外れる。
塩漬けの桜花をあしらった餡入り餅だが、嫁さん曰く大変美味だったそうな。
今年は桜の開花が早く、やや遅きに感ずるが3日の朝出発。
R24のコンビニでYBR新型?発見。 オーナー氏には無断で撮影w
地元ナンバーのツーリング仕様。 カッコいい。 ギアポジションインジケータも付いてる。
R307-R422-伊賀上野-R163-K2を南下-R165を東進。
近鉄大阪線西青山駅をくぐる。
青山峠TN手前からK512青山高原へ。 登りはタイトコーナーと急勾配が続く。
登りきったら高速ワインディング。
風力発電施設のあるピーク。 三重県側は展望できるが、霞んで眺望は良くない。
気象条件が良ければ伊勢湾や渥美半島、さらに運が良ければ富士山頂が見えるそうだ。
三角点の柱石がある。
標高756m。 三角点は地図測量の基準点だが、最近はGPS電子測量点もある。
近くでみると迫力満点である。
自衛隊を過ぎるとK512は狭路となる。 人里へ降りてK28。
モクレン(紫木蓮)が咲いていた。
何度か来たJR名松線家城駅。 程なく、伊勢奥津発松阪行がキハ11が到着。
名松線はこの家城駅以外は棒線駅なので、ここでしか列車交換ができない。 係員がいるが、出札業務等は行なわない。
伊勢奥津行きの列車交換待ちの間に、ふと思いつく。 伊勢奥津行き列車をYBR号で追いかける。
家城13:59発 伊勢奥津14:33着で所用時間34分・駅間距離17.7kmなので、表定速度は計算上31.2km/h。
K15と名松線は川沿いをほぼ並行して走るので、追い越して先回りが可能と判断。
家城-伊勢竹原間の橋梁で列車を待つ。
伊勢竹原-伊勢鎌倉間の併走区間で。 残念ながらアウトフォーカスになっちゃった。
でも、途中で桜を撮影する余裕はある。
伊勢八知-比津間は鉄路と道路が交錯する。
R368との交差点の信号待ちでハラハラするが、数十秒前に何とか伊勢奥津駅に先回りに成功w
キハ11を桜がお出迎え。
過去の記事で、台風による名松線不通時に代行バスをYBR号で追っかけたのと、復旧後に伊勢奥津-家城間を往復乗車したことを書いた。
R368を東進、仁柿峠。
R166に合流、そのまま道なりに松阪市のいつもの宿、海野屋さんに到着。
今回で10回目の宿泊。 いつもお世話になります。