YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

若狭方面 定番ツーリング 未踏破の府道も。

2020-07-05 20:28:17 | 日記

雨模様だが、天気図や雨雲レーダーと睨めっこして北へ向かうことに。

同じようなルートで何度も走ってるので、記事の内容が似通るのはご容赦を。

R162を北上。

堀越峠の手前にある、菅公学生服のホーロー看板。

   

この会社、江戸末期の安政元年(1854年)に綿糸の卸業として創業。

大正時代に学生服の製造を開始、現在に至る。 菅公は学問の神様といわれる菅原道真公の略。

おっさんが二十歳くらいの頃、桜田淳子がTVCMをしていた記憶がある。

京北・美山の道の駅通過、堀越峠-名田庄から例によってK16のワインディング。

   

ループ橋を下る。

R27に合流、おおい町へ。

JR小浜線若狭本郷駅に併設のポータル施設。

義經号が静態保存。

平成2年の大阪花博では動態で客車を牽いていたとか。

内部では大きなNゲージのパノラマ。

R27を西進、F28からF51へ。未走破の路線である。 

小気味良いワインディング。

   

      

F1に合流、綾部方面へ。 

R27を京都方面へ、和知の道の駅。

F12で美山方面へ戻る。

大野ダム湖。

R162に戻り、九鬼ヶ坂の東屋で一服。

あとは只管ひたすら南下して帰京。給油トリップ243.1km 給油量3.92L 燃費は62.02km/L! 最近、不気味なほど燃費が良すぎるw

帰宅前にYSPに寄ってエンジンオイル交換。  走行距離は約66,000kmになる。

最近、アイドリング回転数が1,000rpm位に低下して、発進時にラフにスロットルを開けた時にストールすることがある。

YSP店長曰く、アイドリング回転数は調整できないが、アイドリング時のCO値のコントロールができるそうな。

暫く様子を見ることにする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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しつこく4度目の岐阜県ツーリング。

2020-07-01 21:08:05 | 日記

梅雨の最中、天候は不安定だが天気図とスマホの雨雲レーダーを駆使して決行。

例によって西大津BP-琵琶湖大橋-湖東側の湖周道路-木ノ本-R303のワインディング。

八草TNを抜け、揖斐川町へ。

川沿いに洞門が連続する。

横山ダムにかかるファン型斜張橋。

ここから先日とは逆ルートでR417を北上する。工事規制で30分もの足止めを食らった先日だが、今日は規制解除時刻ピッタリに通過。

   

徳山ダム下流側の風景が美しい。

      

徳山ダム本体。

見ての通りのロックフィル式ダム。 貯水量は日本最大の6億6000万㎥。想像がつかない。

徳山村全体がダムに沈んだそうだ。

橋梁とトンネルの連続するダム湖を抜ける。

   

向かって右のTNから橋を渡り、分岐して左の橋から同じ山のTNへ突入w K270を根尾方面へ向かう。

      

1.5車線ほどの落石がゴロゴロ転がっているK270を登り、馬坂TN。

   

TN内は霧が立ち込めている。

幻想的な光景。

下りは先日からの雨で、道が川のようになっている。 慎重に走る。

   

R157に合流、コロナ禍開けで本日から開店した道の駅。 きっぷ購入。

R157通行止め区間を旧道へ迂回。

樽見鉄道水鳥駅。

   

根尾谷断層なるものがあった。

明治24年のM8.0 濃尾地震で発生した断層。 三角屋根の建物は地震断層観察館。 断層の露頭が保存・観察できるそうである。

   

中央の斜面が断層。

高尾駅。

いい雰囲気の駅である。

R157に戻り、本巣の道の駅。本日は休館日。

   

K40のワインディングで谷汲の道の駅。 昼食タイム&最近ハマっている織部焼を購入。

   

R303に合流、ふじはしの道の駅通過。

横山ダムに戻り、

R303のワインディングを木ノ本方面へ戻る途中、猿の群れに出くわす。

 

親猿4-5匹と子猿が10匹以上はいただろうか。 子猿は蜘蛛の子を散らすように逃げて行ったが、

親猿はじっと動かない。 子猿を守るためにおっさんを警戒してるかのようだ。

橋の欄干を器用に駆けていった。

   

R303-木ノ本から往路をトレースして帰る。 本日の走行約380km。 奇跡的に一滴の雨にも会わず。

前回の走行と合わせて給油トリップ533.5km 給油量8.93L 燃費59.74km/L とこれまた好調。

今回、谷汲の道の駅で購入した織部焼。 箸置きと湯呑。

   

      

同じ意匠の小鉢。 

織部の緑は均一な緑ではなく、釉薬の濃淡の織りなす風合いが何とも趣きがあって、見ていて飽きない。

実際に使ってもいるが、同じお茶でも美味しさが増すというもの。

卒寿を越えた実母にも同じものを渡している。 緑色系の好きな母は喜んでくれている。

 

 

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