90,000km到達 & 消耗品の交換。

走り出してすぐに、オドメータが90,000kmに到達。　新車乗り出しから８年と10ヶ月が経過した。

80,000km到達が今年の3月23日だったので、それから５ヶ月半で10,000km走ったことになる。　かなりのハイペース。

今日も奈良県内の山中をうろうろ。

　　　

スパークプラグは10,000kmごとに交換してるので、今回もイリジウムプラグ CR5HIX。

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

だいぶ前から熱価を6から5に下げているが、碍子の焼けが全くない。

　　　　　　　　　

左のステップラバーも交換。　ヤマハメイト用。

　　　　　　　　　　　　

右はリアブレーキ操作だけなのでそんなに摩耗しないが、左はシフト操作があるので摩耗が激しい。

　　　　　　　　　　　　

シフトアップの操作でステップラバーの前側が摩耗する。　それでもロングツーリング主体なので、22,000km使用。

オドメータが一周するまであと10,000km。　YBR号には矍鑠として頑張ってほしい。

 

タイヤ皮むきツーリング。

フレッシュタイヤになって、今までのBOSEタイヤとは全く違う感覚になった。

大げさに言えば、路面にペタッと吸い付く感じ。　ステアリングの切りはじめが少し重くなったようだが、

交差点での小回りでもクルリと回頭してくれる。

で、琵琶湖北端の海津大崎～葛籠尾崎（奥琵琶湖パークウェイ）へ。

タイヤチェンジ前の感覚でコーナーに進入すると、曲がりすぎるｗｗ　タイヤのグリップってこんなに違うのか、と改めて実感。

 

葛籠尾崎パーキングから湖東側。　湖北町付近。

　　　

湖西側の海津大崎方面。

　　　

幾度となく訪れている葛籠尾崎だが、ここに古墳があるのには気が付かなかった。

　　　　　　

鉄穴（じんつぼ）古墳と称する。

天平時代の第47代 淳仁天皇の生母と后妃の墓地との伝承があるらしい。

　　　 

淳仁天皇と言えば、昨年６月に淡路島へ行った時に天皇陵を訪れた記事がある。

古墳はこれといった遺跡もなく、宮内庁による陵墓の治定もあるわけでもないので、特筆すべきことはない。　ただの墳丘であるが。

西浅井郡菅浦一帯では淳仁天皇伝説が分布し、淳仁天皇の営んだ保良浦伝承地（現・須賀神社）、淳仁天皇陵伝承地などが存在する。（wikipediaより引用）

頂上付近は特に何もない。　

月出方面へのK512 下り一方通行を下っていく。　リアブレーキの効き具合もGOOD 。

　　　

湖東側の湖岸をちんたら走って帰る。　走行272.6km 給油量4.45L 燃費61.26km/Lは立派な値。

 

前後タイヤ交換 & メータ照明バルブ交換。

タイヤが限界まで摩耗したので、いつものジャパンタイヤセンターで交換してきた。

リアタイヤはスリップサインどころか、完全にセンターの溝がBOSE。

　　　

フロントタイヤはスリップサインは出てないものの、残り溝1mmほど。　オゾンクラックも発生している。

　　　

ここまでフロントタイヤは前回交換から約21,700km、リアタイヤは約11,300km使用。

で、サクっと交換してもらった。　二人作業で作業時間はほんの30分ほど。　いつもながらこのお店、仕事が速いｗｗ　丁寧ｗｗｗ

　　　　　　

フロントブレーキパッドは残り3mm以上ある。

　　　　　　　　　

市街地・峠道にかかわらず、意識してリアブレーキを多用するようになったのでリアタイヤの消耗が速いが、

ロングツーリング主体の走行なのもあいまってフロントブレーキパッドの消耗は非常に少ない。

前回のパッド交換から55,000kmは走行しているが、まだまだ摩耗限度には達しない。

前後フレッシュタイヤになって、YBR号も男前になったｗ

　　　

　　　　　　

早速、東山と山科の間のちょっとした峠に皮むきに走り出す。　東福寺近傍の交差点でアクシデントが。

　　　　　　　　　

事故後間もないようで、軽自動車が信号柱とディープキッスして信号が作動してない。　市バスもとばっちりを食ったようだ。

軽のタイヤのブラックマークから推察するに、発進しようとした市バスの前を信号無視した軽が横切ろうとしたようだ。

 

帰途に、燃料計の照明が不灯なのに気が付いた。　バルブをLED化したのはかなり以前のこと。

　　　

バルブを買いに行く。　T5サイズのLEDウェッジバルブ。　2個入385円（税込）

　　　　　　

こちらもサクっと交換。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　

燃費は相変わらず58.97km/L と好数値。