今日(5月30日)の朝日新聞に、国立社会保障・人口問題研究所が都道府県別将来推計人口を発表したとの記事が掲載されていた。
この記事によると、現在から約30年後の2035年において、現在より人口が増加しているのは東京都と沖縄県のみであり、秋田県においては約3割強も人口が減少するとのことです。3割強の人口減少を仮に東京都に当てはめてみると、30年間で多摩地域の住民が全ていなくなるという相当大変な事態です。
識者の中には、人口減少に対し楽観的な見解を示す人もいますが、例えば、最低限の生活を送るための生活インフラを維持することだけを考えても、相当大変なように思われます。
このままでは、近い将来、昔話のように「おばあさんは川へ洗濯に」という時がくるかもしれませんね・・・
(Y.S)
この記事によると、現在から約30年後の2035年において、現在より人口が増加しているのは東京都と沖縄県のみであり、秋田県においては約3割強も人口が減少するとのことです。3割強の人口減少を仮に東京都に当てはめてみると、30年間で多摩地域の住民が全ていなくなるという相当大変な事態です。
識者の中には、人口減少に対し楽観的な見解を示す人もいますが、例えば、最低限の生活を送るための生活インフラを維持することだけを考えても、相当大変なように思われます。
このままでは、近い将来、昔話のように「おばあさんは川へ洗濯に」という時がくるかもしれませんね・・・
(Y.S)