UR賃貸住宅団地の住棟ルネッサンス事業が実施された「多摩平の森」を
見てきました。
やはりスクラップ&ビルドと違って、ストック活用は居心地の良さを感じます。
大きく育った樹木を残しながら、外部空間をじょうずにデザインすると
こんなに魅力的な空間になるんだと感心しました。
もう少し時間が経つと、ますます魅力がアップするのではと期待してしまいます。
また、リニューアルされた3棟のうち1棟は中央大学の国際寮として使われ、
もう1棟は高齢者向け/多世代住宅棟が10月1日にオープンしました。
多様な世代が暮らす、この街には活気あるコミィニティが生まれそうです。
カーシェアリングも導入されていました。